[全年齢PC]マジェスティック☆マジョリカル vol.1 (マジェマジョ)キャラ別感想

第一印象はキラキラした王道の王子様タイプなのかなって思ったら、めちゃくちゃワンコでした＼(^o^)／

学校で嫌われていると思い込んでいる光希くん。

違うんです違うんです。
あなたは嫌われているのではなく神扱いされているんだー＼(^o^)／

って声を大にして言いたくなりました。

勘違いしてしょんぼりしている光希くんも可愛いです！

しかし周りに敵がいないからこそ、好感度上がるのがとてもスムーズでしたｗ（ていうかちょろい？ｗ

両親が7歳の時に亡くなって、それからは製薬会社を経営している祖父母が育ててくれているのですが、娘を若くしてなくしてしまったから、光希くんへの過保護っぷりがやばい！

でも残されたただ一人の肉親ですもんね。
そりゃあ大切にしたいですよ。

会社を継ぐのも光希くんって決まっているのですが「周りの人が助けてくれるから、いるだけでいい」って言われているみたいですｗ

じーちゃん、ばーちゃん、甘すぎわろた＼(^o^)／

あかんやん。
そのまま言う通りに育ったらダメ社長になってしまうやつやんｗ

でも、光希くんは真面目でいい子なので、役に立てるようにと一生懸命勉強して成績優秀ですよ。

こんないい子なかなかいないと思うんです＼(^o^)／

ずっと真面目ないい子に育っていた光希くんでしたが、ラピスちゃんと付き合うようになって門限を守らなくなってしまいました。

そりゃあ、好きな子ともっと一緒にいたいですよね。
年頃の学生さんならば仕方ない！

おじいちゃん、もっとわかってあげてー＼(^o^)／

しかし光希くんも男です。

おじいちゃんと喧嘩して夜ラピスちゃんの家にやってきちゃいました。

そしてやっちゃいました＼(^o^)／

すんごい幸せそうにベッドインしていたけど、

PCゲームなんだから描写もっとください＼(^o^)／

って思ってしまったんですが、年齢制限なしのゲームだから仕方ないですね。

相変わらずの変態で申し訳ございません。

でもせっかく可愛いDTなんだから「痛くなかった？」とかさ、心配するシーンとかあっても良かったと思うんだ（本当変態でごめんなさい

その後、おじいちゃんが倒れてしまい、ラピスちゃんが魔法を使ってしまうのですが、試験中に魔法を使うのはご法度ですからね。

せっかく集めたジェムも無意味なものになってしまいました。

しかしアウインが現代に連れて行ってくれました。

めっちゃいいお兄ちゃんですね。
きれいなだけじゃなかった！！！

☆ライバルエンド☆

どっちにもいい顔していたら、四季くんがグイグイやってきた！！

「光希は俺より下の存在じゃないとダメなんだ。そんな彼が、キミみたいにキラキラと光るものを手に入れるなんて生意気だろう？」

という四季くん。

ずっと友達だと思っていたのに、実は光希くんが可哀相だから友だちになってあげてたってやつなのー!?

そして光希くんが留学に行ってしまうことを知ったラピスちゃんは、まんまと四季くんの車に乗り込んでしまい…

首輪をつけられて子猫ちゃんにされたのでした＼(^o^)／

すぐにお兄ちゃんかジャスパーが助けに来てくれると思うのですが、それまでにあんなことやこんなことされちゃいそうですね(*^^*)←

☆バッドエンド☆

留学してしまった光希。最後に挨拶することすらできませんでした。

濃厚なジェムは採取できたからラピスは上位の成績で課題をできたんだけど、光希のことが忘れられない。

だから研究職につき光希を忘れる薬を開発するのでした。

☆依存エンド☆

ラピスと一緒にいたい光希は、お祖父様を転ばせてしまった。

おじいさんは脳震盪を起こしただけですんだけど、自分がお祖父様を殺してしまったと光希がおかしくなってしまいました。

光希はラピスがいないとお化けが襲ってくるといって、二人でお部屋でずっとくっついているのでした。

ラピスにぴったりとくっつく光希がとても可愛いかった＼(^o^)／

人気者で友達が多い四季くん。

しかし彼はめちゃくちゃ面倒くさい人でした＼(^o^)／

プライドが高くて自己評価が高い四季くん。
割と自慢をしてくることも多いのですが、その四季くんを冷静に分析しているラピスちゃんに笑いました。

また光希あてのラブレターをドヤ顔で自慢したりと、わりとおっちょこちょいな彼ｗ

自信満々なのにドジっ子なのがめっちゃかわいいんです！！

ラピスちゃんにボールが当たりそうなときも身を挺して助けてくれたのですが、そのまま脳震盪を起こして倒れちゃったりｗ

可愛い可愛い可愛いーー＼(^o^)／

マジェマジョって可愛い男性多いですよね？？ね？？
たまりませんわ〜〜〜＼(^o^)／

ラピスちゃんに好き好き言ってくれる四季くんだけど、本当の気持ちがわからなくてモヤモヤしてしまいます。

そしてひび割れたジェムは、濃いピンクの中に水色になりました。

アウイン曰く「殺したいほど愛している」っていう感情のようです。

うわーーー＼(^o^)／

ヤンデレの香りがプンプンします♡
梶さんのヤンデレ本当に好きなのでワクワクが止まりません！

そしてラピスちゃんが会いたいってメールをすると、慌てて会いに来てくれたんです。

シャツを裏返しにしたまま来てくれて可愛いーー＼(^o^)／

なんだろうね。四季くんって決して性格良くないんだけど、憎めないキャラですよね？

めちゃ可愛いです！

そしてラピスちゃんが四季くんの弱いところを指摘すると、彼は豹変します。

「キミの言うとおりだよ……！嫌いな食べ物だってあるしテストに負ければ悔しいし、自分より優れているものを認める心の余裕だってない！！」
「光希がひとりでいじけて孤立して、自分が嫌われ者だって悩んでるのを見て、俺は心の中で大笑いしてたんだよ！！」
「唯一の友達？！ 騙されてバカじゃないのか！俺はアイツがずっと疎ましかった！俺より優れているアイツがね！！」
「キミだってそうなんだろ？光希の方がいいんだろう！？こんな不完全な俺より完璧な光希の方が好きなんだろう！？」

完璧に見せたくてかっこつけていた四季くんの本音。

それはとても人間らしいものでした。

四季くんのお家は多分めちゃくちゃお金持ちで、ご両親は海外に飛び回っていて相手にしてもらえない。いやむしろ放置されている。

そんな四季くんはきっと完璧な人間になって両親に自分を見てもらいたかったんではないかなと思いました。

だからこそ自分より完璧な光希が羨ましかった。

そして暴走した四季君はそのまま乱暴にラピスちゃんを抱いてしまいます。

四季くんがいっぱいいっぱいで余裕がなさすぎて辛い＼(^o^)／

しかし仲直りしてラブラブになった二人。

四季くんも光希くんと新しい関係を築けそうで、ほっと一安心していたのですが、、

ラピスちゃんが魔界に帰らないといけなくなったんですね。

故郷に帰ることになったと伝えると、四季君はアウインに挨拶に来ます。

「妹さんを俺にください」

ってかーーー＼(^o^)／

おいおいｗ
話しぶっ飛びすぎて笑ったｗｗｗ

まだ高校生でしょ？
しかもあなたグループ会社の跡取り息子でしょ？

ラピスに恋する前の四季くんだったら絶対にそんなこと言わないと思うのですが、

恋って人を変えるんだね＼(^o^)／

高校生同士で結婚したいと思えるぐらい好きとか！
四季くんの愛が重くて幸せ＼(^o^)／

そして四季くんを図るために、アウインは四季くんに魔法をかけます（アウインが魔法使いと聞いても動じない四季くんがすごいｗ←

四季くんに嫉妬や執着が芽生えたらラピスちゃんが痛みだすという魔法です。

この魔法のおかげで四季君は自分が間違っているということに気づきます。

お兄さんグッジョブ＼(^o^)／

なるほど。ヤンデレはこういう方法で直していくのですね？（魔法が使えないと無理なやつｗ

そして無事に合格したラピスは魔界に帰らずに、家族を説得して人間界に帰ってきたのでした。

薔薇の花束を持って迎えに来てくれた四季くんが、イケメンだー！！

四季くんのドジっ子で可愛いのに、頑張って女子の心をくすぐろうとするところがめちゃくちゃ可愛かったです。

そして梶さんの声が本当に良かった！！！！

梶さんのヤンデレキャラが本当に好きなんですよね。切羽詰まったときの演技とか最高じゃないですか？ですよね？（強引

ヤンデレって 相手の幸せ＜自分の欲求 の人がなるものなのだなって思いました。

四季くんとラピスちゃんがいつまでも幸せでいられますように！

☆依存エンド☆

四季くんが他の女子と話しているのを見てモヤモヤするラピスちゃん。

そうなんです。四季くんルートでは、依存をしたのはラピスちゃんだったのです！

しかも甘えてくるラピスちゃんに媚薬のような薬を飲ませる四季くんーー！！

自分に依存してくるラピスちゃんが可愛くてたまらない様子でした。

わかる。わかるよ。

必死で四季くんを求めるラピスちゃんが可愛くてたまらんかったです！！！

ありがとうございました！！

☆バッドエンド☆

ラピスがいなくなるのが悲しくて、四季がおかしくなってしまいました。

いや、もともとあった狂気というかヤンデレの部分が出てきたやつですね。

自分の傍からいなくなるならとラピスの首を締めてしまうんですよ。

ひえーーー！！

その時に彼から出たジェリーは真っ黒でした。

彼の負の感情は執着だったんですね。

なぜかこのシーンで鳥肌がぶわーって立ちましたよ。

四季らしいヤンデレBADですね！！
大好物です。ありがとうございます！！

☆ライバルエンド☆

どっちにもいい顔していたら光希にも告白されました＼(^o^)／

光希ったら本当にちょろいんだから。（そこが可愛い

そして四季に故郷に帰ることを伝えると首を締めてきました。

もう四季くんったら☆首絞め過ぎな＼(^o^)／

ああ、また首絞めBADか…なんて思っていたら光希くんが助けに来てくれたんです！

ひゃーー＼(^o^)／
王子様降臨だー！

「おまえになんて彼女は渡さない！」

と叫ぶ四季くん。

その姿は悪役そのものですｗ

しかしそんな四季くんに

「僕は彼女が欲しいんじゃない！ただ、大切だからこそ傷つけて欲しくないだけだ！」
「手に入れたい気持ちだけが好きという気持ちじゃない！幸せを願うことこそが好きっていう気持ちなんじゃないのか！？」

という光希。

やばい。めっちゃいい子。

四季君は本当に光希くんをもっと見習ってください！←

そこからは殴り合いの喧嘩です。

やばいよね。一人の女声を巡って殴り合いの喧嘩とか！

美味しいシチュエーションだけど、本当にあったらめちゃくちゃ困るやつー＼(^o^)／

その後、光希は窓から落ちて複雑骨折になってしまいました。

でも光希はいい子だから、四季を庇うために「自分が足を滑らせて落ちた」って言ったんですよ。

もうね、惚れるよね。

自分を守ろうとしてくれて窓から落ちて、それでも四季の傍にいてほしいという光希。

男前すぎるだろー＼(^o^)／

ていうか天使なの？神様なの？？
エンジェルなのーーー！？

そんな光希のためにラピスは毎日看病に行くのでした。

四季は自分がなぜ光希に勝てないのかを理解してきちんと反省したのでした。

でもね遅かった。

ラピスが好きになったのは、手に入らないなら傷つける四季ではなくて、好きな人を大切にする光希だったのだから。

ああー。切ないーー。
苦しいよおおお！！

でもなんだからリアルなエンドでした。このエンド好き＼(^o^)／

試験に失敗して就職先がなかったラピスちゃんに、自分の助手として雇ってくれました。

将来の道も一緒に探してくれるなんて素敵なお兄ちゃんだよね。アウイン。

でもね、ほら、私って禁断系大好きだからさ。

血が繋がっていない設定でいいから恋愛モードでいてほしかったぁー＼(^o^)／