2021年3月18日に発売されたブロッコリーの最新作「ジャックジャンヌ」をご紹介します。
ジャックジャンヌは「東京喰種トーキョーグール」の作者、石田スイ先生による完全新作!
歌劇学校を舞台にした少年・少女たちの青春ストーリーです。
これがもうめちゃくちゃ感動する!
私は青春時代っていつだっけ?なんていうアラフォー女なのですが、めちゃくちゃ泣きました!
やばい。
産後、赤ちゃんの夜泣きでなかなか解消されない睡眠不足。今後ゲームをプレイすることなんてできるのだろうか。
なんて思っていたのですが!
あまりの楽しさに夢中になってプレイしました。
睡眠負債を解消するより私はユニヴェールで輝きたい!
ネタバレについて
★未プレイの方も読めるようにネタバレ記事を隠しています。ゲーム購入の参考になれば嬉しいです。
★ネタバレ記事には愛情たっぷり言いたい放題ツッコミ多めになっています。苦手な方はご注意下さい\(^o^)/
ジャックジャンヌ(JACK JEANNE)の簡単なあらすじ
男性だけで構成された劇団、玉阪座。
男性が女性も演じる玉阪座は、役者を育てつつ公演を行う
ユニヴェール歌劇学校も有しており、そのどちらが行う公演も、
圧倒的に煌びやかな世界が観る人の視線を1秒たりとも逃さない。
ユニヴェール歌劇学校では狭き門を突破して入学した
才能ある生徒たちが4つのクラスに分かれて歌劇を学び。
ユニヴェール内の最優のクラスという称号を勝ち取るため、競い合っていた。
舞台の道を諦めていた主人公の「立花希佐」は、とある出来事がきっかけで
2つの約束を条件にユニヴェール歌劇学校の生徒になることを特別に許可される。
その条件とは、1年の最後にある最終公演で主演になること。
そして、女性であることを隠す通すこと……
自分の夢を叶えるため、所属するクラスのため、
「歯車」となって仲間たちと絆を深めていく主人公。
仲間たちと過ごした先に主人公を待ち受ける未来とは……?
〜公式サイトより〜
オープニングムービー
プロモーションムービー
ジャックジャンヌ(JACK JEANNE)の魅力
美しい立ち絵とイベントスチル
ゲーム内の立ち絵・イベントイラストは全て石田スイ先生の描きおろしです。
これがめちゃくちゃ美しい。表情豊かな立ち絵に様々な衣装。一つ一つを宝物のようにじっくりと見ました。
イベントスチルは大迫力で見ているだけで涙が出ていまいます。これは芸術です。
大ボリュームのストーリー
なんと小説20冊分の大ボリュームのストーリー。すべてのストーリーを見ようと思ったら何ヶ月かかるのか検討も付きません。
もちろん内容も最高です!続きが気になって止まりません。寝る時間が惜しいと思うぐらい楽しみました。
楽曲も歌唱力もすばらしい
ユニヴェールでは1年を通して、公演が5回開催されるのですが、公演中にミニゲームとともに音楽が流れます。
これが楽曲も歌唱力もすばらしい!一度聞くと頭にずっと残るので無意識で鼻歌を歌ってしまいます。
限定ユニヴェールコレクションにはボーカルコレクションも入っているのでおすすめです。今後フルサイズが発売されるのを心より楽しみにしています!
キャラクターのおすすめ攻略順
私は以下の順番でプレイしました。
- 織巻寿々
- 高科更文
- 睦実介
- 世長創司郎
- 根地黒門
- 白田美ツ騎
各ルートはそれぞれ独立しているので、攻略順はあまり気にしなくても大丈夫です。
他ルートでは公演内容が大きく変わるわけではないので、まず一番気になる人を最初にプレイするとより感動を味わえると想います!
それぞれのルートの特徴を書いておくのでよければご覧ください。
▼各ルートの特徴を読む
織巻寿々:まっすぐ爽やかな寿々くん、青春もピュアな恋愛も楽しめます。
高科更文:一番糖度高かったです。男らしいのに色気がやばいです。たまらんです。
睦実介:カイ先輩は終盤の追い上げが半端ない。一番いい思いをしたのではなかろうか。
世長創司郎:かわいいだけじゃないんです。秋公演あたりから本領発揮してきます。
根地黒門:ネジ先輩を知れば知るほど胸がつまる。セリフの一つ一つが深く考えさせられます。
白田美ツ騎:女神にも騎士にもなれる人でした。冬公演最高でした!!!
・・・ただの感想になってしまいました。
ジャックジャンヌ(JACK JEANNE)のキャラ別感想
織巻寿々 CV:内田雄馬
主人公の同期。立っているだけで存在感があるムードメーカー的存在。眩しいほどの光属性。
▼ネタバレを読む
エントリーナンバー1!
一番初めにプレイしたのはすず君でした。
身長が高くて声が大きい。いるだけで目立つ男の子。
演技も歌もダンスも最初は全然だったけど、成長スピードがすごかった。
新人公演の不眠王ではキサちゃんと素晴らしい演技を見せてくれたおかげで、ユニヴェールの世界にどっぷり浸かってしまった。なにコレ楽しい。
まあ本番当日に寝坊しちゃうダメダメなやつなんだけど憎めないタイプなのよね。
不眠王公演の後にネジ先輩がすず君Tシャツを着てて思わず笑ってしまった!
表情も豊かで思ったことがすぐに顔に出ちゃう人なので、キサちゃんを意識してからもわかりやすく顔に出てたのが印象的でした。
すず君と言えば怪我に悩まされることが多かったですね。
もともと剣道部だったんだけど怪我が原因で辞めることになって、そこでユニヴェールの公演を見て入学を決意したわけですもんね。
実は最初からすずくんにとって足の怪我っていうのは切り離せない問題だったのです。
秋公演では本当はキサちゃんとの相方を演じる予定だったんだけど、怪我が原因で創ちゃんとチェンジ。
すずくんが自分の役を創ちゃんに指名したときは、あーこの人でっかいな。って思いました。
なんていうの器が大きいのかな、ついこの間まで喧嘩してたのに。創ちゃんを応援しているのがきちんと行動に出ていたってことですもんね。
自分が演じられないのは悔しいはずなのに。
人のことを自分のことのように喜んでるのを見て、光属性が眩しいぜ、、、って思わず手をかざしそうになりました!
秋公演で創ちゃんに差を付けられ3人でライバルだと思っていたすず君はヤキモキしてしまいます。
冬公演では自分が役の振り幅が少ないことに気づいてしまいました!
が、さすがポジティブすずくん。
そんな自分を認めてさらに自分を伸ばそうとするのが素晴らしい。
最終公演ではすず君とキサちゃんがジャックエースとアルジャンヌに!
新人を育てるために先輩方がサポートにまわってくれたんだけど、まさかその最終公演でキス。
キスーーー?!
いやいや、お主たち、本番中になにしとんねーん!!!\(^o^)/
公演後にみんなにキスのことをいじられてるのが面白かったww
特に創ちゃんがめちゃくちゃ怒っていたのが面白かった!創ちゃんってばキサちゃんのことめちゃくちゃ好きですね!!
まあその後のネジ先輩のセリフがまたよかった。
「あれ、織巻くんからキスをしにいったように見えるけど、君がキスしてほしいと誘導したんでしょ!!」
「織巻くんはね、なにかと暴走しがちに見えるけど君の合意がなければ基本的に動かないんだよ」
「なにをするにもけっこうマメで、丁寧に確認するの。あの子、ああ見えて紳士なわけ!!」
ってちょっと待って。
本番中にキサちゃんがキスを誘導してやっちゃったわけですよね。
なのに稀ちゃんの「キスしてたでしょ!」っていう質問に
「したけど、それがどうしたんだよ?」
って堂々と話すのかっこよすぎひんか。
これってもしかしてキサちゃんがキスをしてくれたのが嬉しかったっていうのもあるのかな?
なんかすず君ってカッコいいのと可愛いのバランスがいいよね!
めちゃくちゃニヤニヤしながらプレイしてたわ!!!!
と、一周目からどっぷりジャックジャンヌの世界にハマってしまいました。
はー楽しかった。
高科更文 CV:近藤孝行
見た目は美しいのに中身は後輩思いで男らしいフミ先輩!上級生としても男性としても魅力がたまらんです。
▼ネタバレを読む
フミさんは最初から最後まで一貫してかっこいい男性でした。
もう一度言います。
まじでかっこいいです!!!
フミさんの実家は由緒正しい日本舞踊のお家。しかし家の歴史や息苦しさにユニヴェールへ入学します。
日本舞踊の経験者であるフミさんのダンスは他のクラスの人たちが認めるほど素晴らしいものでした。
ツキさんのアルジャンヌをやっていたこともあり実力はお墨付き。
いろいろな葛藤を経てカイ先輩とのコンビも最強でした。
そんなフミ先輩ですが、割と序盤から
「俺、やっぱお前のこと好きだな」
「すげー好きだわ」
って言われて。
人間として好きなのかなって思っていたら、普通に女として好きだったみたいでびっくりした\(^o^)/
フミさん入試の時に、キサちゃんを見つけて女の子だってすぐにわかったみたいで。
ずっと男だらけの中のキサちゃんを知ってて応援してくれてたわけですよ。
他にも条件があるんだろって全てを分かっていながらも女とバレないようにサポートしてくれて
ちょっとまって!!
フミ先輩かっこよすぎない?!
またある時は、
「……細ぇな」
「抱いたって折れないんだろうな、お前は」
「なぁ、希佐」
「……俺が女にしてやろうか?」
・・・。
ってええええええ!?
色気たっぷりの声で耳元で囁かれたら
女にしてくださいっ!!!
って前のめりで叫びそうになるわッ!
はぁーーー、
フミさんたまらんフミさん最高
劇中は女装してアルジャンヌしてるのに心は男らしすぎて、ギャップもたまらんっす!!!
「もう、わかるだろ」
「俺はお前のことを恋い慕っているんだ」
「お前も、そろそろ言ってくれてもいいんじゃねーか?」
「俺のこと……好きだって」
ぎゃあああああああ
なんっじゃそりゃー!!
こんな先輩いたら速攻好きになるわ
食い気味で
はい!好きです!!!
って間違いなく叫ぶね\(^o^)/
むしろ叫ばせてくれ!
-> フミさんに好きだと言って押し倒す
みたいな選択肢はないんかーい\(^o^)/
いつも余裕でかっこいいフミさんでしたが、風邪をひいた時にキサちゃんだけに見せる弱い姿もすっごくよかった。
熱があるからか色気たっぷりのスチルがもう。
そんな色気満々の顔で
「ただ褒められたかったんだよな。親父とおふくろに」
って言ってて、私が全力でフミさんを褒める!!!って謎の意気込みを見せました。
そしてついにキサちゃんもフミさんに告白をして2人は晴れて両思いになったわけですよ。
自慢したくなるような彼氏ができて、私だったらニヤニヤ止まらないと思うんですよね。
たぶんドキドキして夜眠れなかったりすると思うんですよね。
なのに最終公演の後に
「……卒業しても、俺のパートナーでいてほしい」
「……あー、これじゃまどろっこしいな」
「……お前がユニヴェールにいられるようにちゃんとするからさ」
「俺の恋人になって」
ん???
あれ???
私たち、付き合ってなかったの???
と衝撃を隠せなかったんですが、
「お前を初めて見たとき……すげェわくわくした」
「これからなにが始まっちまうんだろう……ってさ」
「……まさか、こんな未来が待っていたなんてな」
「俺はお前のこと、運命だって思ってる」
「これからも2人で歩いていこうな」
「赤い糸で結ばれた2人だ」
って照れ顔で微笑むフミさんを見てたら、今までが付き合っていたとか付き合ってなかったとかどうでもよくなったよね、、、
なんやーーー!
かっこいいのに可愛いとか
どんなけずるいパイセンやねーん!!(大声
って脳みそ溶けそうなぐらいドキドキしました!!!!
フミさんってさ、夏合宿では少し距離を空けて温泉に入ってくれたわけですよ。女ってわかっているのに焦らずスマートな対応がもうフミさん❤️って感じでたまりませんなぁ…
あとフミさんはやたらキサちゃんに「運命だ」と言ってるんですけど、もともと尊敬して大好きだったキサちゃんのお兄さんの影響もあるんじゃないかなって思いました。
あと勝手な妄想なんですけどフミさんは意外とやきもち焼きなのではないかと思ってますww
すず君がキサちゃんと仲良くしていると地味にすず君に意地悪してそうだなって思ったり
え?ああ、妄想ですけど何か。
あとベストエンドの後に合鍵を渡すじゃないですか。
あれ絶対やばいやつですよね?
たぶんフミさんめちゃくちゃイチャイチャしちゃいますよね?
後ろから抱きしめて耳にキスしたりしますよね?
そんで自分があげた鯉結びを付けてるのを見て、キサちゃんが自分のものだって嬉しく思っちゃうやつですね。
「つけてくれてるのすげー嬉しい」
とか言いながら後ろからキスをして
そのままベッドに…ゴホッゴホッ
やばいです!
妄想が止まりませーん\(^o^)/
仕方ないよね。
だってあんな色気があるんだもん。
卒業したら絶対やっちゃうだろ!!!
フミ先輩が優しくキサちゃんをベッドの上で押し倒して、髪の毛とか手に絡ませて。
色気たっぷりの瞳でねっとりと見つめるわけですよ。
あああああああああ
こりゃもうダメだな。
そのままやっちまうな。
フミ先輩の瞳に見つめられたら動けなくなって、そのままフミ先輩がキサちゃんの洋服のボタンを一つずつ外していくに違いない。
っておおおおーーい!
私はどんな妄想してんだ!
青春ゲームなのに脳内エロスで本当に申し訳ない。
出産してカッサカサになっていた私でしたが、ジャックジャンヌのおかげで潤いを取り戻せた気がします。
ありがとうジャックジャンヌ。
ありがとうスイ先生。
はー、、、面白かった。
そんで早く続編かFDを出して欲しいですね。
2人のその後を恋愛強めでお願いします!!
糖度強めのやつをよろしくお願いします(土下座
睦実 介 CV:笠間 淳
寡黙で控えめでカイさん。山が好きでよく山にいってます。
▼ネタバレを読む
カイ先輩といえば山が好き。
2人で会う時はだいたい山です。
どんだけ山が好きなんだろうって思いながらプレイしてたんですけどね。
お腹に月模様のあるイタチの名前を「オナカ」って名付けて意外とお茶目だなって思ったんですけど「ツキ」って名前にすると立花継希を連想するから?!
え?!もしかしてオナカって継希さんなの?!って妄想が広がってしまいましたwww
「お前を誰よりも美しく見せることができるのは……俺だ」
というカッコいいセリフを吐くカイ先輩。
自分が目立たず器としてフミ先輩を輝かすことに注力してきました。
まさに自己犠牲の男。
私、自己犠牲のタイプってそんなにハマらないんですが、カイ先輩は夏休みの肝試しの時にズッキュンしました。
肝試し中に、キサちゃんが幽霊に取り憑かれてめちゃくちゃ話しまくるシーンがあるんですけど(これがすんげー怖い。鳥肌立ちまくりでした)、キサちゃんの様子がおかしいことに気づいたカイ先輩。
すごく驚いたと思うんです、でも慌てることなくキサちゃんの肩をポンポンって叩いて祓ってあげた?ような気がして、この人物怖じしないタイプでカッコいいなって思ってからカイ先輩の好感度がグーンと上がりました。
そんな中、キサちゃんとカイ先輩がジャックエースとアルジャンヌに配役が決まるんですが、アンバーの1年の2人にキサちゃんが意地悪されるんです。
カイ先輩のことをバカにされたのが悔しくて死にものぐるいで練習を重ねます。
継希さんのDVDを見て更に自分を追い込んでいくのですが練習のしすぎて倒れてしまいます。
カイさんはそんなキサちゃんを見て自分が変わることを決心。
眠るキサちゃんに対して
「何があっても、俺はお前のことが好きだ」
「だからお前も……俺の好きな人を、好きでいてあげてくれ」
って言うカイ先輩があああああ!
これ、自分を大切にしろってことですよね?!
なんかもう胸が苦しくて、、、
ユニヴェール公演で自分と役が重なってしまい上手に演技ができなかったときは、キサちゃんに自分の思いを吐き出すんですが、
「自分は無欲な人間だと思っていたんだ。でも違った……」
「本当は欲深い人間で、我欲の叫びを聞くのがいやで、心の奥底に閉じ込めていた」
「親を失いたくなった」
「俺を冷たいまなざしで見つめる、限りなく薄い血縁から逃げ出したかった……」
「日が沈めば帰れる家が欲しかった……」
「俺は…ずっと誰かに助けてもらいたかった」
初めて吐いた弱音。
本当はずっと愛が欲しかった。
愛されたかったのにそう言えなくて自分ば平気なふりをして相手に捧げるばかりだったのです。
ネジ先輩曰く「殉教者」ですからね。
カイ先輩が継希さんの演技について
「お前が恐ろしいと感じた『立花継希』が、アルジャンヌを演じるために取り入れた最も美しいものが……妹であるお前の姿だったんだ」
と言っていたのも印象的でした。
近くでキサちゃんの魅力を引き出し続けていたカイさんだから言えるセリフだったんだなって思います。
だってカイ先輩はキサちゃんを最高の華に仕上げたわけですからね。
とまあ、2人の関係はすごく深いものなんだなって思いました。
2月14日のバレンタインデーでは
「お前のことが好きなんだ……、どこにも行かないでくれ……」
「俺を、見てくれ……!」
「俺のアルジャンヌ……」
って!!!!
この時絶対やってるよね?!
カイ先輩とキサちゃん、、暗転でやっちゃってるよね?!?!
俺のアルジャンヌとか言いながらやっちゃってるよね?!?!
そして最終公演。
アンバーの公演を見てみんなが絶望する中で、ひとりひとりを順番に誉めていくカイ先輩。
いやー、やばいです。
脱チェリーしたからかキャラ変わりすぎわろたですwww
まあそんな生まれ変わったカイ先輩に対してネジ先輩がカイ先輩をいじってくるんですが。
ネジ「ぶはああああっ!ひーこの山男、ここにきてめちゃくちゃヤベエエェェェッ!!」
カイ「俺は最近、山には行ってない。喫茶店に行っている」
ネジ「街男ッッ!!この子いつの間にか街男にジョブチェンジしてる!!」
という会話に大爆笑しました!
カイ先輩、喫茶店に行ってることドヤってるし、それに対してネジさんが街男とか言ってるし、やばい完全にバカにしとるやないかーい!!!
しっかしカイ先輩って完全に天然ですよねwww
見た目はしっかりしてそうなのに意外とお茶目で抜けてるところがあって可愛いすぎか!
公演中のフミ先輩がカイ先輩に対して、
「国境公演が決まってから先頭に立って走っていくお前の姿……、最高にカッコよかったぜ」
「お前はさ、できる男なんだよ。だから……。誇ってくれ。お前自身をさ」
って言ってたのが泣けた。
だってフミ先輩にとって最後のユニヴェール公演ですよ。
しかも3年生で一番と言われてるフミ先輩。
最後に主演を決められなかったのはとても悔しいと思うんです。
それでも自分の悔しい気持ちではなく、カイ先輩の新しい姿を心の底から喜んでくれてるわけですよ。
どんだけ男前なんだよー泣
でもフミ先輩とカイ先輩の2人の関係はきっと私なんかが言い表せないぐらい深いんだろうなって思いました。
夢を諦めなきゃいけない少女と、夢を見ることが許されなかった少年。
2人でずっと幸せにいてほしい!!
そんでカイ先輩、独占欲強いからキサちゃんが卒業と同時にプロポーズとかしそうだなって思いました!
最終的にネジ先輩からは「ジェラ男」って呼ばれてたしwww
あとどうでもいいけどバレンタインのチョコ、手作りより買った方が喜んでた気がするのはわたしだけ?笑
さすが街男!!!!←言いたかっただけ
世長創司郎 CV:佐藤 元
ヒロインの幼馴染。ユニヴェールで奇跡の再会を果たす。感覚派ではなくじっくり考えるタイプ。
▼ネタバレを読む
最初はあまり興味がなかった創ちゃんでしたが(失礼)
秋公演の双子の役が素晴らしすぎて、めちゃくちゃ気になる存在になっておりました。
冬公演のフギオーもかっこよかった。
創ちゃん、弱々しい感じだったのに色男系がよく似合う。
まあ、すず君ルートをプレイした時に、絶対キサちゃんのこと好きやん?なんて思っていたのですが。
創ちゃんルートをプレイして思ったよね。
好きどころかめちゃくちゃ愛しちゃってるやん!!!
むしろヤンデレ系じゃねーか!!!
うっひょおおおおう!!!←謎の声
前回プレイしたカイ先輩が独占欲強めな感じだったんですが、創ちゃんもなかなかすごい。
冬公演の後では
「……フギオーはね、チッチのこと心から愛していたよ」
「どんなにつれなくされても、拒絶されても、たぶんこれからずっと、あきらめ悪く愛し続けるんだと思う」
「それがいいことなのかどうか、僕にはわからないけど……」
「ちょっと羨ましいんだ。フギオーは自分の気持ちに正直だからさ。僕とは全然違う」
「でも、すごく似てる」
って言っててさ、創ちゃんもフギオーみたいにキサちゃんのことずっとずっと愛し続けるのかなって思うと胸が締め付けられました。
創ちゃんの告白シーンでは
「小さい頃に君に恋をして、その気持ちは僕と一緒に成長してきたんだ」
「これから先も、ずっと変わらない。この気持ちだけは……誰にも負けない」
ってキサちゃんが初恋だったのね?!
引っ越して会えなくて
キサちゃん元気かな?また会いたいな
とか思いながら大きくなってたんかなって考えると
うわあああああ
幼馴染尊いーー!
ってなりました
しかし最終公演で自分が未熟なせいでキサちゃんが主役になれなかったという悲劇。
「君にとっては、ユニヴェールがすべてで……」
「僕にとっては、君がすべてだった……ッ!」
「希佐ちゃんがいなくなるなんていやだ……ッ!」
「好きなんだよ……!!」
「ずっとずっと、今までだって、これからだって……!!」
あまりのショックに精神が揺さぶられて百瀬君の言葉に暴走創ちゃんが出来上がってしまったわけですよ。
「希佐ちゃんがいれば、どんな感情でも作れる」
「僕にあるのは、希佐ちゃんへの想いだけなんだ。僕がみんなに負けないのはそれくらい」
創ちゃんは100%希佐ちゃんへの想いでできていただと…?!
もう完全に周りが見えなくなっております。
もうユニヴェール公演の練習中もキサちゃんと2人だけの世界を作ってますからね。
いつも三人一緒だったのにすず君は蚊帳の外ですよ!せつねえええ!
でも個人的には創ちゃんのフギオー的なモテ男系の役好きだしジャックエースとしてかっこよかったし演技はすごいいいなーって思ってたんですが、、、
すず君がぶっ込んできたーーーー\(^o^)/
「キルツェは……オレたちはシシアのおまけじゃねぇぞッッ!!」
「それに……お前が引き立つように先輩が動いてくれてんの、わかってんのか、世長!?」
「アドラもカルロも、ほかのメンバーも、キルツェの花形たちがみんなお前が目立つように抑えた演技してんだろ!」
「なにお前、クォーツの舞台で自分と立花だけの舞台作ってんだよ!」
「お前、立花のことさえ見てねーよッ!!」
うわあああああああ!
なんやこれーー!
いたいいたいいたいー!
言葉が刺さるー!
私が創ちゃんだったら耐えられない。
みんなの前で公開処刑つらすぎるー!!
フミさんやカイさんは意外と創ちゃん応援派でいてくれたのがまだ救いだった。
やっぱりフミさん好きや、、、
そのあとの創ちゃんは、本番中にまるで道化のように(いや道化役なんだけどさ)場を温めることに注力してて涙が出そうになった。
ああ、私はイケメンジャックエースな創ちゃんをみたかったのかもしれない。
「僕ほど君を深く愛し、僕ほど君がいなくちゃ生きられない人間はいない」
ってイザクが言ってて、きっと創ちゃんの愛もそうとう深いんだろうなって思いました。
あとキサちゃんが主役を取れなくてユニヴェールをやめないといけなくなったとき、空気を読んで白田先輩がアルジャンヌを辞退してくれたのカッコ良すぎかって思った。
あとすず君がキサちゃんが女って気づいてた時の会話も衝撃だった。
鈍そうなすずくんが気づいてるんだったら先輩達も全員気づいているんだろうな。
何はともあれ創ちゃんは頑張っていい男になってもっと自信をつけてほしいな。
頑張れーーーーー!
創ちゃんとキサちゃんがずっと幸せでいられますように。
根地黒門 CV:岸尾だいすけ
天才といえばこの人。ネジ先輩です。
▼ネタバレを読む
キサちゃんの才能に惚れこんだネジ先輩。
最初から主演に抜擢したりとキサちゃんを育てる気満々ですよね!
ネジ先輩のお父さんは同じく脚本家。
しかし浮気相手の女優を愛してしまったせいで脚本が書けなくなってしまったのです。
ネジ先輩のお父さんは作品を生み出すことができない苦しみから海で自殺をしてしまったとネジ先輩は言います。
割と序盤で父親の話をしてくれるんですが、最初からネジ先輩にとってキサちゃんは特別だったんだろうなって思いました。
ネジ先輩が自分の弱い部分を曝け出すことができるのはキサちゃんだけなのかなって。
父親が浮気をして自殺したのは全て浮気相手のせいだと思っていたネジ先輩。
オーラマハベンナで悪女役をした時に、ものすごい悪い人として演じていたのはネジ先輩の暗い過去があったからかもしれません。
女性が怖い。
自分が女性を好きになったら父と同じように脚本が書けなくなるのではないか。
そう思っていたからこそネジ先輩は、男子校であるユニヴェールに入学したそうです。
しかしネジ先輩はキサちゃんと出会ってしまった。そしてキサちゃんを愛してしまった。
自分の予言通りにネジ先輩は脚本が書けなくなり演技や演出もできなくなってしまいます。
今まで当たり前のようにできていたことが急にできなくなってしまう。それってものすごく辛いと思うんですよね。
部屋に篭りっきりだったネジ先輩は学校指定の台本を机の上に置いて、消えてしまいます。
そう、ネジ先輩は父のように父が死んだ場所で自殺をしようとしたのです。
もうこれさ、完全に父親に囚われてるよね。
自分は父親のようになりたくないって強く思えば思うほど、父親みたいになっていく。
なんか自分で呪いをかけているようだなって思いました。
でもキサちゃんがネジ先輩を説得して自殺を止めます。
(選択肢によって少し違うのですが)
自分をモデルにしていいから脚本を書いてほしいと。
これね、すごいですよね。
自分が男子校に潜り込んでいることを演じるということはですよ。
キサちゃんが女の子であることがバレる可能性は高くなるんですよね。
でもネジ先輩が死ぬぐらいなら自分が退学になった方がマシだと。
・・・。
そりゃそうか。
いくらなんでも人の命の重さの方が大事だわな。
まあ、そんな感じでネジ先輩はキサちゃんに協力してもらいながら帝国シシアを完成させます。
ネジ先輩が復活して、公演も大成功。
スランプも解消され湧き水のようにアイデアが浮かぶのは流石だなって思いました。
そしてキサちゃんにプロポーズ!!!!
いやー、たまりませんね。
ネジ先輩にとってキサちゃんは特別な存在なのだなって思いました。
あとさネジ先輩が即興劇でキサちゃんに女優役をやってもらったとき、父の愛人が自分の頭の中で作り出されたものだったって気付いたシーンがとてもよかった。
ネジ先輩の頭の中は長い間いろいろ凝り固まっていて、キサちゃんが演技を通して凝り固まったものを少しずつ少しずつ崩していったのかなって思うとなんだか胸が詰まりました。
という感じでネジ先輩楽しかったーーー!
私は凡人だから分からないけど天才には天才の悩みがたくさんあるんだろうなって思った。
あと天才は人一倍努力しているっていうセリフ(あったよね?)もすごいよかった。
私も日々一生懸命生きようと思った。
白田美ツ騎 CV:梶原岳人
歌姫である美ツ騎さま。見た目によらず辛口です。
▼ネタバレを読む
見た目が女性より美しい白田先輩。
クォーツの歌姫です。
歌うことは好きだけどそれ以外のことには無関心。
最初はキサちゃんや他の1年に冷たかったんですが徐々に先輩らしさが出てきました。
この白田先輩の変化がとてもよかった。
すずくんとは相性がいいのか悪いのか、声の大きいすずくんにいつも怒っている印象でしたw
まあでもすずくんも白田先輩に対して「演技がうまくなった」という上から目線的な発言をしていたので(創ちゃんが失礼だよと止めてたw)どっちもどっちという感じですなw
そんな白田先輩ですが、隠し事をするキサちゃんにやきもきしてしまいます。
今まで色んな人に心を閉ざしていた白田先輩だったから、特別な存在になったキサちゃんともっと繋がりたいと思ったのかもしれません。
自分の身体を見られたくない白田先輩がキサちゃんの前で脱いて「お前も裸を見せろ」みたいなことを言うシーンでは、
ちょええええええ
なになになにどういうこと?!
ふたりで裸を見せ合うの!?
なんて興奮してしまいましたが、
まあもちろんキサちゃんは脱がないよね(チッ
でもなんで白田先輩が服を脱いで見せたんだろう、、
露出狂なキャラではないし・・・(おい
と考えてみたんですが、
きっと白田先輩にとって
誰にも見られたくない裸を見せることで
お前だけは特別だ
お前も僕のことを特別な存在にしてほしい
という気持ちの表れだったのではないかなと思いました。
そう思うと白田先輩って不器用だなーって思ったり。
まあ、キサちゃんからしてみれば女とバレたら退学ですからね。
白田先輩の気持ちに応えられなくて更に胸が苦しくなるわけですよ。
このすれ違いが辛い。
そして優しい御法川先輩が何故か切れられるというwww
まじ不憫すぎるよね。御法川先輩。
でも突然キレられても怒ったりしないのが御法川先輩の素晴らしいところですよ。
白田先輩とキサちゃんの一番好きなシーンは冬公演のオー・ラマ・ハヴェンナなのですが、最後のシーンで嘘を付いていたチッチのすべてを受け止めて赦すシーン。
これが本当に良かった。
白田先輩が聖母のように美しかった。
みんなにバレたらどうしよう、嫌われてしまうと思っていたキサちゃんだからこそ、白田先輩の言葉にめちゃくちゃ救われたはず。
いやー、ジャックジャンヌ、奥が深い。
まあそんな感じでツンケンしていた白田先輩がどんどん柔らかくなるところがとてもよかった。
あとちょいちょいヤキモチ妬くシーンが可愛かった!!
温泉のときも「もうするなよ」って言ってて、
あああああああ、こんなかわいい顔してても男なのだね!?
と謎の興奮が止まりませんでしたーーー!!
意外と束縛しそうなタイプですよねフフフ
御法川先輩にもだいぶヤキモチ妬いていたし。
自分の名前だけ呼ばれていなくてやきもきしてたし!
白田先輩可愛かったー!
もっと恋愛しているところが見たかった。
糖度高いシーンはすごい威力を発揮しそうだなって思いました。
糖度高いの待ってますwww
立花希佐 CV:寺崎裕香
可愛くてカッコいい。素直で真面目で前向き。
少年らしさの中に少女が隠れているような感じ。すごく好きです!
演技が最高なのでぜひボイスありでプレイしてほしい。
▼ネタバレを読む
恵まれた家庭環境で育ったわけではなさそうなのに、よくここまでまっすぐ育ってくれた。
家族のために高校に行かずにお弁当やさんで働いていたキサちゃんですが、ユニヴェールの校長に話しかけてもらったおかげで人生が一変します。
憧れの歌劇学校。
演じることを諦めていた少女が男子校に混じって全力で戦っていきます。
今まで数多くの乙女ゲームのヒロインちゃんを見てきましたが、キサちゃんは私の中でTOP5に入るぐらい好感度の高いヒロインです。
なんせ演技がよい!
ゲーム中に演技指導が入ったりするのですが、感動するぐらい演技に変化が出るんですよ。
声優さんすごい!って心の底から感動しました。
キサちゃんルートでは、来年からクォーツがなくなるという話が出てきてびっくらこいたー!
今までの打倒アンバーではなく、クォーツの存続をかけた戦いになりました。
しかしアンバーの田中右先輩は本気です。
だってクォーツがなくなったらキサちゃんがアンバーに入って、田中右先輩とペアを組めるようになるんだもんね。
アンバーのみんなの前でもペアの相手はキサちゃんがいいとか言うし。
田中右パイセンはキサちゃんにめちゃくちゃ執着してます!
最終公演はカイ先輩とフミ先輩とキサちゃんの三人が主役になる予定だったんだけど、あまりにキサちゃんの演技がよくてキサちゃんが1人主役になりました。
しかも性別を超えたジャックジャンヌという!
天使キサ降臨!
いやー、まさかのジャックジャンヌという新しい役を作ってしまうとは。
キサちゃんすごいです。
しかも最終公演の前は自信を無くしたり不安になっている生徒たちに声かけしていくわけですよ。
本当に天使か!
無事に最終高音が終わりクラス優勝をゲットしてクォーツの解散を回避できたのですが。
3年生の金賞がカイさんでびっくりしました。華のある役をしたらフミさんを越えることができるんですね。
今までカイさんは自分が器になって、フミさんや他のメンバーを目立たせてくれたのですが、実は目立とうとしたらめちゃくちゃポテンシャルあるんじゃないかなって。
あと個人的に世長くんはもっと評価されてもいいと思うんですよね。
イザクの役って難しいしアドリブにはセンスが求められるし。
ラストにオナカが最終公演を見にきてるんですけどね、最後オナカと話してたらツキ兄の声が聞こえてきたんですよ。
え、、待って?!
まさかのオナカがツキ兄だったの?!
ってびっくりしちゃいました!
ここらへん何の説明もなかったんですが、一体ツキ兄はどこに行ったの?
オナカになっちゃったの?
死んだ生まれ変わりなの?
ってスッキリしませんでした。
ツキ兄から始まってオナカで終わるってどういうことーーーーー?!
でもベストエンドはよかった!
全体的な感想
はい。ということでジャックジャンヌ、攻略キャラとキサルートはプレイしました。
ものすごく楽しかったし、ものすごいボリュームでした\(^o^)/
他にもサブキャラエンドもあるみたいなのですが、周回が辛くて及ばず。。。
また記憶が薄れたときにちょっとずつ回収していきたいなと思っています。
序盤でもお伝えしましたが、ジャックジャンヌは1周目が一番衝撃だったし一番楽しかったと思いました。
もちろん2周目以降も楽しいのですが、作業が地味にきつかったです。特に5周目ぐらいからw
なのでジャックジャンヌを最後まで楽しみたいって方は一気にプレイするより、ちょっと時間を開けつつプレイしたほうが最後までしっかり楽しめるのではないかと思いました!
いやでもすんごい楽しかったです!
あまりに楽しすぎて、応援の気持ちを込めてブロッコリーの株を買ってしまいました\(^o^)/←
これからもジャックジャンヌの新展開を心より楽しみにしています!
そしてゆくゆくはアニメ化して、ジャックジャンヌという素晴らしい作品をたくさんの人に見てもらいたいです。
素晴らしい作品をありがとうございました!
ジャックジャンヌ(JACK JEANNE)の総合評価
ジャックジャンヌ(JACK JEANNE)の評価です。
総合 ★★★★★
シナリオ ★★★★★★★★
糖度 ★★★★☆
イラスト ★★★★★★★★
キャラ ★★★★★
音楽 ★★★★★★★
システム ★★★☆☆
いつもは最高5段階評価なのに突き抜けてしまいました…
シナリオ
- 最高すぎて毎日寝不足でした
- 特に一周目が最高に楽しかった
- 公演を完成するために切磋琢磨成長していく姿に感動しました
- クォーツの公演をもっともっとみたいです
- 機会があれば他クラスの公演もみたい
糖度
- 糖度はそんなに高くありません。
- しかし糖度が低いからこそ妄想が捗ります。
イラスト
- 立ち絵からスチルからすべて美しいです。
- 表情や仕草、Tシャツのイラストまで隅から隅まで楽しめます。
- スイ先生、天才です。すごい。
キャラ
- キャラクターも全員よかったです。
- 特に声優さんの演技に感動した。
- 好きなシーンはセーブして繰り返し聴きました。
- ちょっとしたセリフに意味が込められている気がして目が離せませんでした。
音楽
- 音楽めっちゃいいです!
- どの曲も大好きで何度も何度も聴きました。
- 「淡色」は赤ちゃんの子守歌に歌っていました。
- 無意識に「ゴーストパーティー」を口ずさんだり。
- フルサイズのアルバムが出たら絶対購入します!
システム
- プレイ後にイベントストーリーを読み返せなくて辛かったです。
- しかしセーブスロットも少ないのですぐにいっぱいになってしまいます。
- 感動した場面はスクリーンショットや動画を撮影してしのぎました。
- 周回のときにレベル上げもスキップしてほしかった。
- ミニゲームのジャックジャンヌは一人ではSランク取れないので、TVモードで二人体制でやれば行けるかなと思いました(やってはいない
製品情報
タイトル:ジャックジャンヌ
ジャンル:少年歌劇シュミレーションゲーム
対応機種:Nintendo Switch/Nintendo Switch Lite
発売日:2021年3月18日
価格:通常版 8,580円、限定ユニヴェールコレクション 13,530円(税込)
CERO:B(12歳以上対象)
キャスト(敬称略)
高科更文:近藤孝行
睦実 介:笠間 淳
根地黒門:岸尾だいすけ
白田美ツ騎:梶原岳人
織巻寿々:内田雄馬
世長創司郎:佐藤 元
立花希佐:寺崎裕香
他
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私はバッチリ予約しましたので、是非プレイしましょう!