[PC]華アワセ 姫空木編 キャラ別感想と攻略順

最初に助けてくれたのが姫様でした。

今回も皆に取り合われるみことちゃん。どのツキに行ってもイケメンにモテモテだなんて羨ましいです！笑

もちろん今回の姫空木編でのファーストキスは紅様。

幼馴染と楽しくカレーを食べていたら、外に姫様がいてびっくりしましたww

膝を抱えるように小さく丸まって座っているんですよ。

ベランダ開けた瞬間にそんな人がいたらめちゃくちゃびっくりしますね。

いや、でも姫様ぐらいのイケメンだったら許してしまうかもしれないー＼(^o^)／←←

姫様の小さい頃の言葉で、

「せんぶなくしたの」

「のろいにかかったの。ぼくは、もう、おうじさまにはなれない。おひめさまをたすけられないの」

「でも、ぼくは、ぼくになりたくない…ぼくは、ぼくが、きらいだ」

「もうおはなしはきまっているんだ。おひめさまは、ぼくのせいでしんじゃうの」

「ぼくのせいなんだ。ぼくがぜんぶわるいの、だから…ぼくは…」

「……ぼくは」

「あくまになるんだ」

というような内容があったのですが、今思えば「おひめさまは、ぼくのせいでしんじゃうの」という言葉はマツリカちゃんを指していたのかなって思いました。

月光で姫のパートナーになり、パーティに招かれるのですが、ジュ・ド・ポームは、自由、平等、博愛の誓い。

姫様にみんな平等に愛されているんだから抜け駆けすんなってことらしい。

こわいよー( ˃ ⌑ ˂ഃ )

パートナーになってすぐにエッチしようと言い出した姫様。

待って、待って、展開早すぎる〜＼(^o^)／

でも欲望のままやってしまってバッドエンドになるのも見たいような気がしないでもないでもない（黙れ

でもみことちゃんは水妹の資格がなくなるのは嫌だと断ります。

付き合ってないのにキスをされ体を求められていることが、幼なじみのシュウくんに伝わってしまいます。

今までずっとみことちゃんを守っていたシュウくんは激怒。

まさかの乱闘騒ぎです＼(^o^)／

馬乗りになって殴られている姫様が辛い！

その後、シュウくんがウツロイになりそうなところを華アワセで浄化してあげたんですが、、、

さっきまで殴られていたはずの姫様がピンピンした状態で討伐して凄いってなりました！

辛いことがたくさんあるからこれぐらいのことではメンタルやられないのかな。

しかし目が覚めると裸でホテルにいる2人。

枯渇を起こしていたから裸で抱き合っていたらしいのですが、最後までしない代わりに身体中にキスマークを付けまくる姫様。

なんやこれー！

めちゃんこえろいじゃないかー！

みことちゃんが目覚める前にシャワーを浴びた姫様。

「男はこういう時、色々あるからね。見られたらまずい」

と言ってたんですが、もしかしてスッキリしてきたやつですかー？！＼(^o^)／（黙れ

しかしその後事件が起きます。

理事長の片割れの金時が誘拐されてしまうのです。60を超えたおじいちゃんを誘拐してしまうとは・・。

犯人として上がっているのは、姫さんと花神の2人。

五光のメンバーは2人がいるであろうテレビ局に潜入します。

みことちゃんは唐紅様と一緒に華遷大会に出場することになるんですが、

メガネの紅様がかっこいい＼(^o^)／

潜入調査のためなんですけど、意外と眼鏡似合ってます。

横暴な唐紅様が知的なエリート系に見えるから驚きでした！

魂を奪う姫空木の罪

姫空木は実は水を操れる存在。

水は魂でもあるから魂を吸い取ることもできるんです。

幼い頃、きちんと力を使えなかった姫空木はマツリカの魂を体から出してしまいます。

しかし戻る体を失ってしまい、マツリカは魂のまま憎悪にまみれていきました。

このマツリカちゃん、実は花神の妹なんですよ。しかも妹のあまりの可愛さに手を出してしまっていたんだとか！

うええー？！

びっくりですよ。

愛している妹に弱みを握られてしまった花神さんは、マツリカの喜ぶことを率先して行います。

男性のように振る舞っているのもマツリカが喜んでくれるから。声が男の人みたいなのはマツリカが喉を潰したからだったんですよ。

この姉妹怖すぎる……( ˃ ⌑ ˂ഃ )

花神さんとマツリカは姫空木とみことちゃんによって浄化されました。

が、その後に出てきたのは、斧定九郎先生。

いつも厳しく華遷を教えてくれていたのに。

まさか数斗のチャリスだったとは……！

こんな身近に五斗の人がいてびっくりしました。

姫さんが幼なじみに受け入れられて家に入れてよかった。

幼い頃からずっと罪を背負ってきた姫様。

これからは何も恐れず幸せになってほしいです。

いやー、あいかわず蛟様いいですね＼(^o^)／

穢れをなくすために制服を破り背中をぺろぺろ……舌を這わすわけですよ。

浄化するつもりなんですが、止められなくてみことちゃんを怖がらせてしまいます。

いやいやいや、仕方ない。仕方ないよね。

むっつり最高かよ＼(^o^)／

蛟とみことちゃんをくっつけようとする姫様がなんだか痛々しい。

まるでみことちゃんの心をあえて揺さぶっているじゃないかと思ってしまいました。

（あれ…もしかして試されてる！？）

そして行方不明になっていた葵ちゃん。

なぜか水妹の水を感じず、残留思念になっています。

葵さんに触れたせいで枯渇を起こしてしまった蛟さん。

どうやって助けたらいいのかと姫さんに相談すると、肌と肌をくっつけ合わせ、精神安定剤を口移しで飲ませてと言われます。

言う通りにすると目を覚ましてくれたんですが、

起きるなり

「君！いいから、早く、服を着たまえ！」

「目は閉じている！君の、その…見ていない！」

と言いながら壁に向かって立っている蛟さん。

「…後ろを向いていてくれないか」

と一言。

ああ、また息子さんが大きくなってしまったんですね？（察した

このシーンが面白すぎて声出して笑いました！

やばい、蛟さん可愛すぎるwww

真面目なチェリーって本当美味しいよねww

その後、2人の関係が順調に縮まっていると思っていたら、学園内では葵ちゃんに続いて唐紅さんが行方不明になりました。

ツキといろはが「学園内に根が張られている」と言っていたんですが、これ多分姫様が張ってるやつですよね？！

顔はニコニコ平常心なのに心の中は悲鳴を浴びている。

俺のみことちゃんを取らないでって言っているのかもしれません。

そしてみんなの水を吸い取って、魂が抜けた身体でお人形遊びをする姫様。

ひいいい！怖すぎます。

CV立花さんの演技が素晴らしくて怖さ倍増ですw

しかし葵ちゃんが自分で水を取り返して元の姿に戻ります。

自分が蛟兄様に水を与えたくても蛟様はみことちゃんの水以外受け取ってくれないと言う葵ちゃん。

蛟様を愛しているからこそ、報われない自分の恋を考えるのではなく蛟様を助けたいと言う想いが凄い。胸に刺さりました。

葵ちゃん、めっちゃいい子やんかぁー！

蛟ルートでは全然分かってあげられなくてごめんよおおお(´；Д；`)

そして最後は、親友同士である姫様と蛟様の直接対決！！！！

対決後の勝敗によってエンディングが変わるのですが、どちらもしんどかった～！

負けると姫空木が王子様、みことちゃんがお姫様、蛟様が召使いとして暮らします。

他のみんな？ええ、もちろんみんな倒れています。

葡萄を食べる姿がえろえろでして、大変美味しゅうございました。

このまま3【ピー】に発展しそうなエンドでしたね。

でも蛟様にちゃんとご飯食べさせてあげてくださいと思ってしまったw

そしてそのまま3人で、、ぐふぐふふ（歪んだ性癖wwww

勝負に勝つと姫様は水になり全員が解放されます。ある意味ハッピーエンドなのですが、みことちゃんにとっては大切な人が亡くなって記憶障害に。

蛟さんを姫様だと勘違いして、ずっと愛を注ぐのです。

蛟さんは何も言わずに姫空木さんを演じるのですが、これが辛かった。

蛟さん、結局自分の思いを告げてないんですよね…好きで好きでたまらないのに彼女はいなくなった親友をずっと思っている。

なんとも切ない話でしょう。泣ける。

みことちゃんの争奪戦に参加できずに勝手に大会が開催されそうになって起こっていたくれなゐ様。

強引にみことの唇を奪ってしまいます。

「はぁ…は…っ、どうだ？舌でこんだけかき回されるってのは。最高だろ。…なァ？」

「嫌がってても、てめえの目…潤んできてんぜ。はっ…。だんだん…感じてきてんだろ？」

と無理やりキスをしながら言葉責めー＼(^o^)／

凄いです。この自信。
そしてセリフエロすぎ＼(^o^)／

自分のキスに絶大なる自信を持ってます。

傷だらけの姿で耳をかじってきたり、耳の中に舌を突っ込んできたり。

好感度が高ければキュンキュンするんでしょうが、今の所突然現れて強引にキスをしてきた自信過剰な男性としか思えない。

挙げ句に

「男をソノ気にさせといて、やっぱ止めましたなんてできっかよ。てめえが誘ったんだ。ちゃんと責任取れよ」

という無茶振り。結局他の人に助けられて最後まで致さなかったのですが、

このあとみことちゃんの名前を呼びながらベッドでゴソゴソしていたという情報が入っています。

ああああー。
一人で発散していたわけですね！？

想像したらニヤニヤしました！

唐紅さん、こういうところが可愛いですよね＼(^o^)／ｗ

そう、くれなゐ様は実は真っすぐでいい男。

くれなゐ様の水妹になっていくうちにどんどんくれなゐ様が好きになっていきます。

特に寝ぼけてみことちゃんに優しく甘い言葉をささやくシーンはニヤニヤ止まりませんでした。

それにCV日野さんのイケボがやばいんですよね。

この低音で囁かれるのがたまらんす。

ずっと大切にしていた桜花の水妹に集団リンチに合ったときは、自分が水妹たちに怪我をさせないようにと何も言わずに暴力に耐えていた姿もかっこよかった。

くれなゐ様をバカにする水妹たちに

「ちが、う…違う…っ！桜花の水妹たちは、そんなこと…言わない！」

「唐紅さんが大事に思っている桜花の水妹たちは、唐紅さんのことが好きだった水妹たちは、そんなこと…言わない！」

「無抵抗なのは、あなたたちが桜花組の水妹だからあ。どんなに穢れに染まっても、大切なあなたたちには手を出さないのよ！」

っていうみことちゃんの言葉に涙が流れた。

そうなんですよ。

くれなゐ様は本当は男気がある優しい人なんですよー（号泣）

そんなくれなゐ様とみことちゃんを見ていた姫様は真っ黒なもやもやがどんどん溜まっていきます。

＜エンディング１＞

限界を超えて戦ったせいで、亡くなってしまったくれなゐ様とみことちゃん。

ひめ様との戦いに勝ちましたが命は落としてしまいました。

残された姫様は、葬儀が終わり骨が帰ってきた日にみことちゃんの部屋の外で自殺をしました。

『これはずっと部屋に入りたかった』という姫様の思いが感じられました。

＜エンディング２＞

くれなゐ様にみことちゃんの唇を奪われたことを根に持っていたひめ様。

皆を殺したあとで『勝利のキス』だとみことちゃんの唇を奪い返します。

「先輩、この先は…していませんね？ここからは、僕の番だ」

「眼の前で、たっぷり愛して…あげますよ。んっ…全部…僕の物に…っ…！」

「ひひっ。ひひひ…っ」

「ひゃはっ。ひゃ、はは…はは！あーーーっ、ははっ！」

という姫様の笑い声がとても怖かったです。

いろは様ルートでは、あっさり姫様を殺してしまい、みことちゃんに手錠をつけて一心同体です。

手錠をつけての共同生活、水が出なくなったみことちゃんのために学園内で華アワセの訓練をしたり、うさぎのリンゴを食べたりと仲睦まじい2人。

2人の距離はどんどん短くなっていきます。

華伐で出掛けるのも当たり前になっていたところで、カラクリくんがカラクリミコトを使用して、姫様を生き返らせます。

しかしその代償はいろは様をみんなが忘れてしまいます。

みことちゃんだけがいろはさんを覚えているのに、誰もいろはさんを知らない。

ヤンデレ化するぐらいみことちゃんが好きだった姫様も心にぽっかり穴が開いているようでした。

実はカラクリ命を使うと大事な記憶がなくなってしまうんです。

みことちゃんはすべてを承知で、遊園地に残されたいろはさんを助けにいきます。

その時のいろはさんの嬉しそうな顔ったら……( ˃ ⌑ ˂ഃ )

みことちゃんが泣いていたら、運命をやり直していたいろはさん。

実は何度も何度もみことちゃんを見守っていたんです。

五斗が何なのかまだ全然わからないし、いろはさんとみことちゃんの2人の絆も分からないけど、いろはさんにとってそばにいるだけで幸せっていう尊い思いに泣きそうになりました。

最後に電車でみことちゃんに寄りかかるいろはさんがいたんだけど、この姫編はここに繋がっていたのかーって思うとさらに鳥肌でした！

っていうか華アワセってループモノだったんですね。

蛟編と姫編で内容が違うのもループしているからなのでしょうか。

そういえば、ツキが「君は彼を選んだんだね」って序盤に言ってた気がする！

ひええ……

次がどうなるか楽しみです。

紅様は五斗街でいろいろ探っていた事実を知って、またもや紅様の評価が上がってしまいました。

華アワセ、全員のキャラがよくてハマりすぎてますー！！