[Switch] オランピアソワレ キャラ別感想と攻略順

島の皆が死んでしまって一人残されて過去に辛いことがあり心を閉ざしてしまっています。

12歳の時に道摩大師の手を壊してしまったせいで、道摩が苦手だけど頭が上がらない感じ。

よく食べてよく動く病気を一切したことがない元気な女の子で、スタイル抜群です！

パイオツもでかいです＼(^o^)／（黙れ

想像以上に真面目で堅物でびっくりしました＼(^o^)／

とらあえず第一印象は最悪だったんですが、言い過ぎたと思ったら家まで謝りに来てくれる、根は優しい人です。

だいふくにハンバーガーあげてる姿がとてつもなく可愛かった！

なんやその無防備の笑顔！たまらん！！

しかし青の長になるために璃空くんは30歳まで恋愛禁止という決まりがあります。

そのためオランピアちゃんとの結婚相手には向いてない感じなんですが、

それって30歳までチェリー貫けってことですよね？！

璃空くんって結構可哀想だな＼(^ω^)／

チェリー大好きマンとしては、この堅物チェリーがどのように恋愛していくのかがとても楽しみでした。

二人の恋愛は璃空くんの舞を見たオランピアちゃんの一目惚れのようなところからスタート。

しかも彼は珠藍大姉の情人という噂があります。

なにその裏設定！美味しい！そういうの大好きです！

あれですよね？
二人がチョメチョメしている時に、うっかりオランピアちゃんが見てしまって泥沼展開になるやつですよね！？

ってニヤニヤしてたんですが、大人向けゲームじゃないからそんなのはなかったですね＼(^o^)／

ただの噂かよ！残念だよ！！←

まぁでも情人だったらこんなに堅物になってないかーと一人で納得ｗ

璃空ルートでは、【青】の色に対する差別が凄かったです。

色の身分の違うもの同士が恋愛をしたら死刑という恐ろしすぎる制度があるんですが、それも綺麗な色を残したいからという理由ですもんね。

いやいやいや怖いです、

SMAPの曲思い出してくださいよ。

世界に一つだけの花だよ。

オンリーワンだよ！（黙れ

実は璃空さんは黄泉で生まれた子だったのですが、きれいな青だったので自分の出生を偽って青の長になる予定だったんですね。

だから珠藍大姉や兄のように慕っている又梗には逆らえない。

黄泉で生まれて本来であれば地上で住むことは許されない、もしかしたら太陽の光を見ないまま死んでいく可能性もあったわけですもんね。

しかも青の長という皆が憧れるポジションまで用意してくれているんだから、自分がしっかり青を守らないとと堅物になるのも当然なのかもしれません。

しかしオランピアちゃんに心惹かれるようになってからは、自分の意思を持った方がいいのではないかと改めます。

この島を変えたいと思ってからは早かった。

しっかり筋を通してオランピアちゃんを愛しているという気持ちを告げるんですよ。

かっこいいよ！
璃空ぅ〜〜！

正直、真面目で融通効かない (ちょっと面倒くさい) タイプなんだろうなって思っててごめんなさい。笑

オランピアちゃんを襲おうとした犯人探しも無事に終わり、将来の結婚相手として認められてからは早かった！

はじめてのキスは桜の木下で。

もうニヤニヤ止まりませんでしたー＼(^o^)／

なんなの？！
100回キスするって！

キスの回数これからずっと数えるの？！
なにそれ可愛すぎるぅぅぅううううう！

唇を舌でなぞる的な表現はあったけど、入れてはないのね？！

あーあーあー！
なんだこれー！
うずうずするー！

可愛いーーー！
もっとやれぇーーー！
そのままやっちまえー！←

なんて思っていたら、

奥手な璃空くんにオランピアちゃんが上に乗っかってて

グッジョブ！！！( ´∀｀)b

ってなりました！

積極的な女の子大好きです＼(^ω^)／

まあ愛する子に無理やりキスされたら璃空くんもそりゃあね、我慢できなくなりますよねw

そのまま狼になりますよね←

なんなら描写もっと欲しかったけど、大人向けゲームじゃないから仕方ない〜！！

しっかしニヤニヤ止まりませんでした！

やっぱり糖度高いのいいですなー！

さといさんのイラストは相変わらずきれいだし、舞をする璃空くんがめちゃくちゃ綺麗でした＼(^ω^)／

バッドエンドもスチル付きでよかった。

おまけの後日談や手記もよかったです！

堅物で真面目だけど、愛する女性を大切にしてくれそうないい旦那さんですよね！

毎日髪の毛解いてくれそうだし、困ったときは助けてくれそうだし、浮気の心配なさそうだし、顔はイケメン通り越して美しいし。

はーーっ、楽しかった！！！

かわいいかわいい時貞くんです。

最初からお姉さん呼び最高かよ！って興奮しました（いつものこと

マレビトだから何か大きな成功をさせたいと思っているけど、なかなかできなくてモヤモヤしている少年です。

雨が降ってキスをしたシーンは萌え転げました！

オランピアちゃの隠れ家はまさしく

連れ込み部屋

ですやん！！！！

キスして大興奮の時貞くん。

「好き……っ、僕は……お姉さんのことが……大好きだよ……っ」

「ど、うしよう…っ、こんな……やめられなくなっちゃうよ……っ」

「ずっと……こうして唇を合わせていたい……っ、ずっと……離れたくない……っ、好き……っ」

ってめちゃくちゃ興奮してるやん＼(^o^)／←

時貞チェリー大興奮の巻ですよ（黙れ

あああああああああ！
楽しすぎる〜！！

なんだか人の恋愛を覗き見てるような背徳感がたまりませんなｗ

実は時貞くん、日本で処刑されてこの島に流れ着いてきたのだとか。

吉利支丹として神を信じていたら首を切られて処刑されてしまうという、なんとも悲しい前世をお持ちです。

首には生々しい処刑の跡が今でも残っており、黄泉には傷痕を消すために温泉に入りに来ていたようです。

明るく元気な時貞の過去にそんなことがあったなんて、全然気づかなかった。最初は可愛いわんこかと思っていたのでびっくりです。

オランピアが好きだから、もっと彼女に近付きたい。他の人に認められたい。

そう思って、焦ってしまった時貞は柑南たちと一緒にいる時間が増えてきます。

しかし柑南たちは信用できない雰囲気。

そう実は時貞を操っていたのだ。

上の階級を憎んでる独色の若い青年たちの集まりで、時貞に嘘を吹き込んで道摩を殺させようとしたんです。

そんで時貞を処刑させようとしたんですよ。

恐ろしいやつらやで、本当に…(´；ω；｀)

まあでもその後に時貞は若さ故なのか、婚約前にやってしまうのですがｗ

ピロートークでは、

「僕……満足させられた？」

って質問しちゃう時貞くん。

やばいｗｗｗ
クッソワロタ＼(^o^)／

これって年下男子はみんな聞きたいものなの？

なんなの？褒めてほしいの？
それとも向上心の表れなの！？

これで「微妙だった」とか「痛かった」とか言えないよね＼(^o^)／←

オトメイトさんのゲームで同じようにピロートークで質問してきた子いたよねって思い出してしまいました←

オランピアちゃんは優しいから照れながらもしっかり感想言っててよかったですねｗ

結局、最後は時貞と柑南の最終決戦で幕を閉じたわけですが。

なんで柑南は時貞と兄を殺そうとしたのだろうか。やはり愛する女性と結ばれたのが羨ましかったから？

試し撃ちで兄撃たれるのかわいそうすぎてびっくりしました(´；ω；｀)

柑南は死刑を免れたのかは分かりませんが、とにかくみんな幸せになってほしいなって思いました。

あと大師たちが時貞に優しくて涙が出そうになった。

ゆっくり成長していけば良いんだよ〜って、温かい目でみてくれて。

まるで保護者会のようでしたね＼(^o^)／

時貞はまだ17歳ですもんね。

これからどんどん成長して立派な男性になって欲しいです！

しかしベッドの中ではかわいい弟からいきなり男になるのがよかったー！

思春期だもんね、
そりゃやりまくりたいよね←

桃の木の世話をするためにやりまくるんだったら、できちゃった結婚も近そうな気がしますね。

オランピアソワレの世界って避妊はどうなってるんだろう。やっぱりしないのかな。

BAD後の感想

最初はなんで柑南がこんなことをするんだろうって疑問だったんですけど、彼はオリンピアちゃんを愛していたんですね。

本当は自分がオランピアちゃんの交配相手になりたかったけど、自分は男性器が機能しないから相手になれない。

• 小さい頃から原色である兄と差別されていた。
• 剥になって独色は後回しにされた。
• 後回しにされたせいで男性器が機能しなくなった。

だから彼は色別の階級をとても憎んでいたのです。

本当だったら自分がオランピアちゃんと結婚して幸せに暮らせたのかもしれないのに。

そんな思いが柑南をこじらせてしまったのでしょうか？(´；ω；｀)

兄である刈稲を密告したのも柑南だったし。

【黄】に生まれて将来は【黄】の長になるべくして生まれた兄。

ただ髪の毛の色が違うだけなのにと運命を呪ったのかもしれません。

きっといろんな感情が柑南を苦しめていたのでしょう。

なにはともあれ、刈稲と柑南の3【ピー】バッドエンド最高でした＼(^o^)／

柑南を幸せにするエンドください〜〜！！

続編かファンディスクでお願いします〜〜〜（土下座）

縁もとても良かったです。

黄泉で湯屋をやっているイケメンさんなんですが、優男そうなのに周りの人たちからはめちゃくちゃ恐れられています。

なぜなら、この縁さん。
かなり頭が切れるひと。

自分でも言ってましたが、人を陥れることが得意らしいです。

確かに黄緑の薙草を陥れたときはお見事でした。

毒と嘘をついて証明書を書かせてたのすごいです。

私が薙草だったら、縁にはもう関わりたくないなって思ってしまうよね＼(^o^)／

縁もそれが狙いなのでしょうが。

そんな縁ですが、オランピアのことは同胞の仇だと思っているのに憎めきれません。

むしろ大切に大切に守ろうとしてくれます(´；ω；｀)

オランピアちゃん、愛されてる…

実は小さい頃にオランピアちゃんに貝殻をもらって、ずっと宝物のように大切にしていたわけですよ。

だからオランピアちゃんが自分のことを覚えてないのはかなりショックだったはずです。

挙げ句に目の前で洋服を脱ごうとするし。

あ、この女、俺のことを男として意識してないなって思ったに違いない←

縁さん、どんまい過ぎますｗ

縁のお姉さんは前の青の長に犯されて殺されているし、

本当にこの島は色々ダメダメすぎる！

女性を軽んじているというか、性行為を重んじているのか軽んじているのか分かりません。

色相差別と男尊女卑が混じり合ってる感じですよね。

一言目に交配、二言目に交配。

いかに原色を残すかを重んじすぎていて、他のことを置き去りにしすぎている！

縁は紫のたった一人の生き残りなのですが、紫が剥を隠していたため生き残りである縁は黄泉送りにされて一生交配を禁止されたのです。

紫が剥にかかったのも縁さんのせいじゃないのに、本当ひどすぎる。

一生子作りしちゃダメってことですもんね？

璃空の30歳まで恋愛禁止令もなかなか酷かったけど

一生チェリーなのは可哀相すぎる(´；ω；｀)

しかしオランピアちゃんとのやり取りを見てたら

絶対テクニシャンだろー！って思いましたね。

これ璃空と一緒にしたらあかんやつ。

璃空は生粋のチェリーだけど、縁は多分今まで他の女性と色々ギリギリのところまでやってるわ。

と察してしまいました。

二人っきりでいちゃついているときには、ドキドキニヤニヤが止まらなくて変な顔でゲームをプレイしてました（いつものこと）

「君に殺されるなら、それもまた楽しい」
「なら、今夜こそ奪ってしまうよ」
「ほら、早く僕を殺さないと……もっと、奥まで……ーーー触れてしまうよ」
「教えて、どうやって…ーーー触れられたい？」

「何のお願いなの？　もっと違うことをして欲しいの？なら……どうしてほしいかちゃんと言うんだ」
「君が一番口づけて欲しい場所は何処？」
「唇？耳？首筋？太腿？指先？掌？それとも……もっと違う場所？」

って突然の言葉責めキターーー＼(^o^)／

え、やばくないですか！？
何このゲーム？

Switchだよね？

縁さんは余裕たっぷりなのにオランピアちゃんだけが全身をビクビクさせて感じまくってるわけですよ！

完全なる焦らしプレイですよ！

しかしオランピアちゃんの髪の毛が紫色に染まって【自分の半身】ということが分かると、急にストップさせます。

翌日には道摩に挨拶に行ってるんですよー！

めちゃくちゃ大切にしようとしてるやん！！

くううう〜
こういうの萌える〜＼(^ω^)／

彼なりの決意というかなんというか、きちんと挨拶してオランピアちゃんと正式に結婚しようと思ったんだろうなって。

「彼女が無事にこの歳まで生き延びたのは、貴方の庇護のお陰だと思うからです」

って道摩に言ってて、縁って本当に聡いなと思いました。道摩は絶対うれしいやつですね。

黄泉で権力者として生きて、のらりくらりと生きているように見えていた縁ですが、彼は死にたがっていたと思うんです。

でもオランピアちゃんと結ばれて少しずつ彼の中で気持ちが変わっていったのではないかと。

そして初めての交配はまさかの野外セッ……クス！

まさか自分の生まれ育った故郷で、野外プレイするなんて…！

お月様に照らされながら、縁の色気とテクニックに翻弄されたのかなって思うとニヤニヤが止まりませんー！！

けしからん！
けしからんぞ！

めっちゃいいですね！
縁さん。

もっとやれ！笑

紫の問題も無事に解決して、実は大姉と又梗の2人は敵じゃなかったみたいだし。

オランピアちゃんも剥の研究を手伝う代わりに条件を提示して、黄泉の人たちが地上に出ることを果たしたのでした。

めっちゃいいやん…
めっちゃ幸せやん…

将来的には天女島で白の子供をたくさん産むのかなって思うと、すごく幸せそうな世界だなって思いました。

娘は絶対お父さんに懐くに違いない！

『わたしお父さんと結婚するー』

とか言うに違いない！

って妄想が広がるのでした！笑

はぁー、楽しかった。

バッドもよかった。

オランピアちゃんと交配する代わりに殺されるという恐ろしいバッドでしたね。

もう一つは縁が死んでしまって、未婚の母となるため天女島で暮らすという話でしたが、

道摩に守られずに生きていけるの？！

って心配になってしまった…

捕まったら最後、子供もろとも研究材料になっちゃいますもんね。

まあ、そんな感じでめちゃくちゃ楽しかったです！

縁さん、お色気担当なんだけど、裏表のある性格も最高だし、オランピアちゃんにだけ素を見せるのもすごく可愛かった！！

本当は純粋で優しい人なんですよね！（控えめに言って最高！）

2人がいつまでも幸せでいられますように。

最初に見せてくれた笑顔のスチルが素敵すぎて思わず見入ってしまいました＼(^o^)／

子供の相手もお手の物ですよ。玄葉さん。

一緒に海で泳ごうとするのですが、裸体が美しすぎてやばい。

お医者さんなのになんで体こんなにきれいなの？筋トレでもしてるの？って驚いてしまいました＼(^o^)／

最初はオランピアちゃんの脱ぎっぷりに戸惑うんですが、オランピアの方が玄葉の裸体に戸惑う感じがよかった。

分かるーーー！
私も目の前でこんなきれいな体見せられたら照れるー！

いつも大人っぽくて余裕綽々な玄葉なのですが、オランピアちゃんが他の男の香りを付けられたのが嫌で自分の香水を振りかける独占欲のあるシーンも。

こりゃ、たまらん…（頭抱え

と悶まくりました。

そして大人だからなのかデートの誘いがスマートです！

月黄泉に口聞いてくれたお礼に夕飯に誘うんですが、

デートの終わりにおでこにチュー？！

「見事な額だから、つい」

ってええーーー？！

どんな言い訳じゃー！！
どんな額じゃー！！

たまらーーーん＼(^ω^)／

なんやこれなんやこれ
ニヤニヤたまりません！

いやでも、もし私だったらデコチューされたら『汗かいてないかな』とか『ファンデーション付かなかったかな』とか心配してしまうかもしれないw（なんだこの色気のないリアルな感想はｗ

乙女ゲームのヒロインは化粧もしてなければ汗もかいてなさそうだコンチクショウ！←

「あんたが一番大事に思う男は…ーーー誰なんだ」

って質問してくる真剣な眼差しの玄葉がああああ！

やっべ！！

大人の恋の駆け引きを楽しみながら2人は距離をどんどん縮めていきます。

しかし玄葉の黒色がオランピアの髪の毛を染めてから、突然玄葉がギクシャクし始めてしまうのです。

めっちゃいい感じだったのに、突然時貞にオランピアを勧めたりしてかなり酷い。

それだけ彼にとって黒という髪の毛はコンプレックスだったのでしょうか。

それとも希少な白を自分の黒が汚してはいけないと思ったのでしょうか。

しかしその間に薙草がオランピアにグイグイ迫ってくるわけですよ！

玄葉を処刑されたくなかったら、自分のモノになれとか。

マジで女を口説くにはクソすぎるセリフです＼(^o^)／←

挙げ句に海の家に突然やってきた薙草がオランピアを抱こうとするんですが、

「誰とも話さず、目を合わせもせず、闇を払う麗しき人形」
「ですが今夜は存分に声をあげて欲しい、この私の……下で」
「貴女が一体どのような甘い声を洩らしてくださるのか、私は楽しみでなりません」
「ゆっくり味わうつもりです、男達が焦がれる……白の女の躯を」

って言われて、こいつ本当に自分勝手なやつだなって思ってしまった。

オランピアのことを愛しているわけではなくて、皆が焦がれる白の女を抱くことに価値を見出しているだけですよね。

しかもほぼレイプしようとしているのに声漏らしてほしいとか、どんだけテクニシャンなの？！って思ってしまった。

きっと薙草はモテるからいろんな女性と性交しまくっているのでしょうか。見張りを置いたりとか慣れてる感じも嫌ですね←

しかしいざ手を出そうとすると薙草に突然剥が発症します。

突然血を吐き始めた薙草くん。

オランピアちゃんは自分にも剥が発症したかもしれないと、急いで玄葉のところに行って事情を話すと

「本当にあいつと寝たのか」

とようやく玄葉が本音を出してくれます。

キタコレー！＼(^o^)／

そうだよねそうだよね！！
突き放すようなひどいこと言ったのは演技だよね？！

「血を吐いたなら……きっと最後まで出来なかったろ？俺が代わりに……ーーしてやる」

って強気の玄葉ーー！！

キタコレー＼(^o^)／

いやー、いいですね、強気の玄葉。

いつも黒の色で自虐ばっかりだったから突然のオスにドキドキしてしまいますｗ

でもオラソワのキャラってテクニシャン多いの？

薙草といい玄葉といい自分に自信持ちすぎじゃない？って思ってしまったｗ

しかし途中で道摩に呼び出されて中断です。

屋敷に行ってみると、道摩に薙草を見殺しにしたら黄の王にしてやる、と提案されます。

オランピアにとって薙草は、実際に自分を襲ってきた男。

玄葉にとって自分の愛する女性を襲おうとした男ですからね。

見殺しにしてもいいんじゃね？＼(^ω^)／

なんて思いが2人の中でよぎるんですが、やっぱり人徳的にダメだよねってことで、新薬の開発に努めることに。

オランピアの助言と玄葉の技術力あって新薬が完成します。

そしてついにベッドイン！！

今までのらりくらりとしていた玄葉の

「愛している」

の破壊力がめちゃくちゃやばかったです！！

自分の色のコンプレックスが強すぎて、オランピアちゃんを黒く染めたらどうしようって不安だったんですよね。きっと。

「愛してる、俺はあんたのことを愛してる。今まで言えなかった分……これからは沢山言わせてくれ」

っていう愛の言葉がよかった。

途中でオランピアちゃんに冷たい態度をとっていたけど彼なりに色々葛藤していたに違いない。

バッドエンドでは、玄葉も薙草も剥で死んでしまうエンド。

（これは玄葉が死に水を薙草に飲ませてますよね、多分、、、）

もう一つは、薙草が復活して玄葉を冤罪で処刑させようとするエンドでした。

処刑が決まった玄葉は、死ぬ前に薙草を殺すのかと思いきや、オランピアちゃんとの心中エンドでびっくりしました！

確かに、執着していないように見えて、意外と独占欲が強いのが玄葉でしたね！

いやー、楽しかったです！
ニマニマ止まりませんでしたー！

縁も大人枠でしたが、全然違った大人枠でとっても楽しめました。

いやー、ヒムカくん、凄かったです＼(^o^)／

最初はオランピアちゃんとの会話が全然噛み合ってなくて、この2人大丈夫なの？？

って感じでしたが、先に意識し始めたのはオランピアちゃんの方でしたね＼(^ω^)／

ヒムカの方はというと、自分が醜いから釣り合っていないという感じで、めちゃくちゃ卑屈でした。

「僕はとても醜く、穢れているけど……それでも絶対に貴女を傷つけたりは……しないから……っ」
「だからどうか……嫌わないで……っ」
「本当に……本当に貴女の味方だから、この世界が壊れても……貴女を裏切らないから……っ」
「僕を……嫌わないで」
「僕から……―――逃げないで」

「……ぅっ、く……っふ……っ、ごめ、なさ……っ」

って突然泣き出した！？Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉ

これは、あれですね、完全にコミュ障なやつですね。

最初からオランピアちゃんのことが大好きだったのは、オランピアちゃんが自分の妹であるアマテラスにそっくりだったからなんですね。

ってことは最初は恋愛感情っていうよりも大好きな妹に会えて嬉しいお兄ちゃんっていう心境だったのでしょうか。

いや、でも神様って近親相姦とかないのかな。ここらへんがよくわかっていません。

オランピアのことを影から見つめるヒムカは、きっと前の世界でも同じようにアマテラスを見つめていたのかなって思うとなんだか胸がキューンって苦しくなりました。

ヒムカルートでは特に神話の部分がピックアップされていました。

特に後半の追い込みと情報量がすごくて、あええー？！どういうことー？！って2回読み返しました。

アマテラスの作った世界が滅びてしまって、その後に世界を作ったのはヒムカだったのですね。

ヒムカは神様で卑流呼（ヒルコ）だったのです！！

だから卑流呼の言葉を勝手に使う青の男性にキレてたんですね。

そしてヒムカルートで重要なのが、海浬くん。

めっちゃ口悪いし「しねしね」言うし、

なんだこいつ反抗期なんかな？（イラッ）

なんて思っていたんですが、

彼は生きた人間の晶を奪うというめちゃくちゃストレスの溜まる仕事をしていたのです。

しかも瓦版の売り子なんかの仕事もしてますからね、まだ子供なのにめちゃくちゃ働いてます。

階級が上の人には遜って、自分を卑下するし。なんか見てて辛くなりました。

ただ髪の毛の色が人と違うだけなのに。
嫌な仕事をさせられて、差別されて、誰も信用できなくなって、、、

って考えると涙が止まらない！！！

明日羽があんなにいい子なのは、海里が明日羽の心を守っていたのかなって思うと胸が詰まった。

尊すぎる……

2人を知れば知るほど黄泉の子供たちを助けてあげたくなりました…(´；ω；｀)

大好きだったオランピアがアマテラスではなく1人の女性だということに気付いてきて、ヒムカとオランピアちゃんはどんどん急接近します。

果物を食べる2人のスチルがめっちゃエロくてニヤニヤしてしまった！

ヒムカと交配ってどんな感じなんだろうってワクワクしていたのですが、まさか果物から攻めてくるとは…（頭抱え

しかしヒムカの体は月黄泉が作った人形。
自分は魂だけの人形だから、オランピアちゃんと結婚することはできない。

なんとも切ない話ですよね。

っていうか人形っていうか、神様ですけどね？！

世界を作った神様なのに何でもうこんなに自分を卑下するのか…

そこがヒムカっぽいところなのですが。

ヒムカルートでは、ヒムカの母であるイザナミも登場してきました。

今まで黄泉の池に閉じ込められていたお母さん。

自殺をしようとした海浬を利用して、生きた人間の晶を集めさせます。

そこに協力していたのが柑南ですよ！

キターーーー＼(^ω^)／

世界が終わる前にオランピアちゃんをちょめちょめしたいという、柑南のささやかな願望ですよ！

あーあーあーあー！
どこまでも歪んでいるのに何故か憎めない。

結局ギリギリのところでヒムカが助けてくれました。

そしてヒムカはオランピアちゃんが幸せな世界で生きられるようにと、お母さんであるイザナミを消滅させるために消えてしまったヒムカでしたが、アマテラスにお願いして人間にしてもらえました。

喜ぶ2人がとっても可愛くてたまらん。

人間になることで寿命ができたヒムカですが、自分もオランピアちゃんと一緒に長生きしたいって言ってて涙が出そうになりました。

幼い頃、醜いからという理由で捨てられて、愛を知らなかったからヒムカ。

人間を男と女に分けて半身を探すように呪いをかけたのは、自分が愛されたかったから。

それを聞いた時になんとも言えない気持ちになりました。

はー、、たまりません。

最初は骸を持ったコミュ障なのかなって思ってたんですが、まさか神様だったとは。

このまま幸せに過ごして欲しいです。

いやー、怒涛のヒムカルート楽しかったです！

バッドもご馳走様でした。

海浬がオランピアちゃんと交配するエンドとか、オランピアちゃんを失って2人だけの世界を作るヒムカエンドとか

どっちもご馳走様でしたーー＼(^ω^)／

初めて会った時に、夫となるものを見つけられなかったら責任を取って相手を務める、と言ったことをずっと根に持っていたオランピアちゃん。

完全に好感度底辺からのスタートだけど、どう盛り返していくのかワクワクドキドキしながら初めた朱砂ルートです。

しっかし仕事人間かと思いきや、朱砂さん、めちゃくちゃ肉食系です＼(^o^)／

デートの誘いもオランピアちゃんの性格を知った上で誘っている感じが頼もしい。

完全に掌で転がされているのですが、そんなオランピアちゃんがまたかわいい〜〜！

最初のデートはなんとメガネを外して登場の朱砂くんです。

ぎゃああああ！
イケメンすぎる＼(^o^)／

オランピアちゃんの故郷である天女島に連れて行ってくれます。

感極まって泣いてしまうオランピアちゃんにそっと寄り添う朱砂。

なんじゃこりゃーーー＼(^o^)／

堅物メガネで仕事人間だと思ったのに、めちゃくちゃ気遣える男ですやん。

こんな人いる！？

グイグイいるのに、隣にいて守ってくれる感じがたまりません。

なんだろう、ニヤニヤする。

完全に朱砂のペースなんですけど、それが心地よいというかなんというか。

何も言わずにギュッと抱きついて甘えたくなるようなそんな感覚に陥ります。

しかも料理とか作ってくれるんですよ…

大福とともに完全に餌付けされるよね＼(^o^)／←

しかし月黄泉には反対されてしまいます。

「【赤】は呪われた血だ。お前を不幸にするに違いない」

という月黄泉のセリフ。

それは、朱砂がアマテラスを殺したスサノオの末裔だったからなのです。

スサノオとはアマテラスの弟神。イザナミに唆されて(?)アマテラスに求婚しようとしたら断られて殺してしまったという。

さすが荒神ですね。。。

太陽神であるアマテラスが死んでしまうと世界から光が消えてしまい、悔やんだスサノオは自ら命を絶ち、飛び散った血が【赤】になったのです。

月黄泉は実はアマテラスの弟で、スサノオにアマテラスを殺されていたことをずっと恨んでいました。

歴史を繰り返してオランピアちゃんが朱砂に殺されてしまうのではないかと反対していました。

手記を見たら、アマテラスはツクヨミとくっつく可能性が高かったらしいので、もしかしたら月黄泉はアマテラスを愛していたのかもしれないなって思いました。

そんな複雑な心境だった月黄泉ですが、オランピアちゃんと朱砂の交配を阻止するために、

大切なアマテラスの鏡の半分を死の泉に隠してしまいます。

それによって太陽が不安定になってしまうのですが、オランピアちゃんにキスを拒まれた柑南が瓦版に、オランピアの呪いで太陽が消えたとか書き出すし問題は山積みです。

瓦版を信じた島の住人たちがまるで魔女狩りのようにオランピアちゃんを襲おうとするわけですよ。

ああー、もうだめだ！！
きっと襲われて慰み者にされて殺されるんだー！！

なんて思っていたら、まるでヒーローのように朱砂が登場して助けてくれました。

やっべーーー＼(^o^)／

刀を抜いてオランピアを守る姿はまさにナイトそのもの！

たまりません！
これは惚れる、絶対惚れる！

私は惚れたーーー（大声）

「俺の役目は彼女を守ること」
「その彼女を傷つけようとするなら、一切容赦などしない」
「……もう一度言うぞ？この朱砂の役目は、彼女を守ること……誰にも邪魔はさせない」

って、めちゃくちゃカッコいくないですか？

ベッドの上では

「俺はこの世界の理がどうなっているのか分からない。だが……お前だけは絶対に守り抜くと決めている」
「それでもまだ俺から逃げたいか？」
「俺に愛されるのは……嫌か？」

と甘い口づけをしながら愛を囁いてくれるわけですよ！

こりゃあ、もう足ぱかっと開いちゃうよね〜＼(^o^)／←パカ

肌色スチルが美しいから本当、ありがとうございます眼福って感じです（合掌）

月黄泉が隠した鏡が死の泉にあると気づいたオランピアちゃんは、自ら泉に飛び込んで鏡を取りに行きます。

そのまま水から上がってこれなかったのですが、大福と朱砂が助けてくれたんですよ！

死ぬかもしれないのに、愛する女性のために飛び込むんですよ(´；ω；｀)

鳥肌立ちまくりました。
死の泉の中のはずなのにオランピアちゃんを迎えに来た朱砂の嬉しそうな顔がまたたまらんでした。

大福もただ餌付けされてるだけじゃなかったのね！

しかし、泉から上がってきたオランピアちゃんは顔がどんどん崩れていきます。

「私を殺して」
「せめて私の心があるうちに、私が私であるうちに、私が貴方の半身であるうちに……」
「愛する貴方の手で……殺して欲しい」

そう懇願するオランピアちゃんに

「俺は絶対に守り残すと決めているものがある」
「お前だ」
「お前がいない世界など残す価値はない」
「お前がどんなに朽ちて醜くなっても、側にいる」
「俺の半身はお前だけ」
「俺はスサノオではないし、お前は禍津女神などではない」

「愛している、白夜」
「俺が絶対にお前を悪しき者になどさせない」

と優しくキスをしてくれるんです。

どんなに醜い姿になっても愛してくれる朱砂がたまりません(´；ω；｀)

こんなん絶対惚れてまうやろーーー！（大声）

無事に鏡を取り戻して、父である道摩とも和解をしたオランピア。

すべてが解決する大団円も兼ねたエンディングでした。

後日談で初めて作ったケーキを道摩に全部あげようとしてすねる朱砂も可愛かったです！！

二人が永遠に幸せにいられますように…

衝撃的だったサブキャラの感想をば。

道摩

なんだよ、めちゃくちゃ娘が大好きなお父さんやないかーい(´；ω；｀)！！

道摩の娘愛を知って涙が止まらないです。

神様に楯突いてでも娘を守ろうとした道摩。

誰にも汚されないように取られないようにずっと黄の屋敷に閉じ込めておいた道摩の優しさが…

考えるだけで涙が出てしまう(´；ω；｀)

私だめなんです。家族の愛情とか涙が止まらねえ…（歳かな）

月黄泉

ツクヨミはオランピアちゃんを愛していたのですね。

手記でツクヨミはアマテラスとくっつく予定だったって荒神であるスサノオが言ってましたね。

でもツクヨミはオランピアちゃんを愛していて、彼女を器にすることを拒絶していた。

だから世界を消して二人だけの世界を作ろうとしていたのかなって思うと、

ツクヨミの愛も深くて最高かよってなりました＼(^o^)／

あーー、たまらんたまらん、ツクヨミとのラブストーリーも読みたいでごわす〜！

続編かFDでぜひ続きを…お願いします…！！！（土下座）

柑南

どのルートでもちょっかいかけてくるですけど、

彼、オランピアちゃんと口づけしたすぎじゃないですか！？

口づけの要求激しすぎるし、口づけしなかったら悪口をかわら版で流されるし

子供か＼(^o^)／

でも愛するより憎むほうが僕に合っている

っていうセリフがまさにその通りだなって思いました。

愛されたいけど愛してくれないなら憎んでやる

って一曲歌詞がかけそうなぐらい名言多かったです。

柑南を幸せにしてあげたい…(´；ω；｀)

という感じで、サブキャラまで全部楽しむことができましたー＼(^o^)／

はーーーーーおもしろかった！

オランピアソワレ、めっちゃハマりました！

ヒムカルートぐらいから神話系の話とかたくさん出てきて頭がこんがらがりそうだったので、簡単な相関図も作ってみました。

オランピアソワレ　相関図

• イザナギとイザナミの第一子がヒムカ（形のない醜い子供だったため捨てられた）
• イザナギとイザナミは一番目の世界を作った。
• イザナミは炎の神を産んだ際に黄泉に行った
• イザナギはイザナミを読みに迎えに行ったが醜女になっており捨てた。
• イザナミは禍津女神になった。
• イザナギは禊を行いツクヨミ、アマテラス、スサノオを作った
• スサノオはアマテラスに断られて殺してしまう
• アマテラスがいなくなり太陽がなくなりスサノオが消滅、その後【赤】が生まれた
• ツクヨミがイザナミを閉じ込めて月と【黄】を作った
• ヒムカが二番目の世界と【青】を作った

• 慈眼（マレビト）と朱々珀（白）の子供が朱砂である。
• 朱砂はスサノオの末裔である。
• 赤紫の元長と白の女性から白亜が生まれた。オランピアの祖父。
• 道摩（マレビト）と白亜（白）からオランピアが生まれた。
• 黄色の元長が道摩を妬み白の女性を殺した。
• オランピアだけ道摩が助けた。
• ツクヨミは白の女性の交配相手を探して天女島に島に連れて行った。
• オランピアの付き人は白の女性だった。

という感じでしょうか、本当はもっと細かい相関図を書きたかったのですが、疲れてしまいましたｗ

もし間違いとかあれば教えて下さいm(__)m

実は優しい顔して慈眼様が腹黒そうだとずっと思っていたのですが、普通にいい人で肩透かしでしたｗ

ていうか性格悪い人は悪いことをしようとして短命になってしまう世界でしたね。ツクヨミが剥を巻いていたから。

オランピアちゃんは、18歳になるとアマテラスの器になる予定だったのですが、白の女性が絶滅する事件があった時に目覚めてしまったようです。

ツクヨミやヒムカやアマテラスなどの神々が何もしてくれないと嘆いているシーンもありましたが、きっと神々の皆様も人間たちの欲望や自分勝手な性格にうんざりしていたのかもしれないなって思いましたｗ

アマテラス様に関しては起きるのやめちゃったしねｗ

オランピアソワレをプレイした後に軽く神話について調べてみたのですが、イザナギとイザナミを祀ってある神社も存在しているようで、いつか色々落ち着いたら神社巡りもしたいなって思いました＼(^o^)／

祀っている神社

• 伊弉諾神宮（兵庫県淡路市）
  イザナギとイザナミが祀ってあるらしい
• おのころ神社（兵庫県南あわじ市）
  イザナギ、イザナミの二神により創られた国生みの聖地 。『自凝島神社(おのころじまじんじゃ)』
• 多賀神社（滋賀県犬上郡多賀町）
  イザナギ・イザナミの2神を祀ってあるらしい。
• 江田神社（宮崎県宮崎市阿波岐原町）
  主祭神がイザナギで配祀神がイザナミ。

天照大神を祀る神社を新明神社といい、その総本社は伊勢神宮の皇大神宮だそうです。

こういう知識を持ってお参りすると更に人生が豊かになるんだろうなって思いました。

乙女ゲームってすごいですね＼(^o^)／