[Switch] 華ヤカ哉、我ガ一族　幻燈ノスタルジィ「キネマモザイク」キャラ別感想と攻略順

相変わらず「馬鹿者が！」というセリフが大好きです。

サナ枝様が失脚し、屋敷を出ないといけない状況に追い込まれていたのですが、宮ノ杜家のご兄弟のお母様たちが皆で協力して澄田の屋敷を競売で買い取ってくれたようです。

ご兄弟の絆だけではなく、こういった元妻たちの絆も厚くなっているのがよい。

あれだけ怖かったサナ枝様がとても優しくなっているのも良かった。

だってはるちゃんと一緒に編み物しているんですよ！？

以前のサナ枝様だったら、使用人が作った編み物すら捨ててしまいそうなのに！←

正様ももともと優しい方ですし、サナ枝様も根っこは優しい方なのだろうなって思いました。

2年目でも玄一郎様の跡継ぎを決めることに必死な正様です。

ご兄弟に１人千円渡されて、このお金をどうやって使えばいいんだ…という状態にｗ

進様はご兄弟皆で生演奏を。
茂様は花火大会をまるっと買い取り。
博様ははるちゃんの近くの旅館を購入。

いやー、すごいですね。

宮ノ杜家の長男と使用人との恋愛。

確実にお互い好意を持っているのにお互いが前に進めません。

このまま専属使用人として一生を使えることだってできる。

しかし正様ははるちゃんの為にとはるちゃんの実家に「次の縁談が来たら勝手に進めるように」と話をします。

これはきっと自分がはるちゃんの好意に甘えないようにするためだったのではないかなと思いました。

はるちゃんのことが好き。
だけど使用人とは結婚できない。
自分はいずれどこかの令嬢と結婚しないといけない。
そのときにはるちゃんを専属使用人として置いておくのはあまりに酷すぎる。

そう思ったのかもしれません。

そしてはるちゃんに訪れた縁談は、小野田秀男でした。

そう、役者であり使用人として働いていた彼です。

婚約者となってからの秀男ははるちゃんにきつく辛く当たります。

（これは婚約を破断するために、はるちゃんに出ていってもらう作戦だったみたいなのですが…）

はるちゃんが秀男にきつく当たられているのを知った正様は、結婚式当日にはるちゃんを迎えに行きます。

うわーーーーーー！
いいよいいよ。

我慢しようとしたけど
我慢できなかった大人。

最高かよ〜〜＼(^o^)／

ライバルであり親友である紀夫と新しく銀行を作るというのもよかった。

ずっと「宮ノ杜家の当主にならないとけない」という呪縛から解き放たれたのかなって思いました。

年の差カップル最高かよーー！

ってことで幸せそうな二人の結婚式姿もよかったです！

サナ枝様と二人で作った編み物が正様に贈られると思うとニヤニヤが止まりませんでした〜！

あああ〜〜
やばい〜〜〜

キネマモザイクでも勇様安定のカッコよさでした( ；∀；)

勇様って嘘つかないし思ったことはすぐに口に出ちゃうし、単純だし…

だからこその勇様の愛がギュンギュン刺さって幸せでしたー！！！

お盆の里帰りのときは、はるちゃんの縁談を阻止するためにはるちゃんちの近くのおぼろ亭を自分のポケットマネーで買っちゃうんですよ。

どんだけ稼いでんだよっていうツッコミを入れつつ、
はるちゃんのご両親の居場所と働く場所を提供してくれて

なんつーいい男なんやー！！！

ってキュンキュンしすぎて胸が苦しくなってしまいました。

愛する人だけではなく愛する人の家族まで大切にデキる人って素晴らしすぎませんか！？

そしてご両親が楽しそうに働いている姿を見ると、すっごく嬉しくなりました。

雅様がはるちゃんのお母様の作った料理をおかわりしているのも微笑ましかったです！

そして使用人との結婚を許してもらうために、玄一郎様と交渉することに。

そこで玄一郎様と勇様は玄一郎様が死ぬ前に大勝負をすることに。

勇様が勝てばはるちゃんとの結婚を許して欲しい。
玄一郎様が勝てばはるちゃんを好きにさせてもらうと。

そして玄一郎様が勝負に勝ったら、
はるちゃんと結婚することにするとかなんとか！？

おいおいおーーーーい＼(^o^)／

玄一郎様とはるちゃんが結婚とか想像するだけでやばい！

結婚ということですからあんなことやこんなことまでしちゃう感じですよね！？

同じ家で自分が愛した女性が父親とそんなことになるなんて、
絶対屋敷を出たくなるわーーー‼‼

しかし無事に勝負に勝つことができました。

作戦を考えてくれた雅様、ナイスです✨

怪我をして眠るはるちゃんに接吻をするシーンもよかった〜！

勇様よ、どんだけ白雪姫が好きなんだー＼(^o^)／

最後まで可愛いお人でした！

無事に少将にもなれて本当に良かった。

そのまま末永く幸せに暮らしてくださいませ〜！！

相変わらずお色気たっぷりの茂さまでした。

茂様といえば、お母様が良き理解者でお仕事も一緒にやっているほど仲良し。

志津子さんは茂様の悪いところも良いところもきちんとわかっているけど、あまりうるさく言わないところが特徴でもありますよね。

茂様は宮ノ杜家が大嫌いで当主の座を狙っていないし、なんなら無印では当主を殺そうとしていたのが印象的。

そんで玄一郎様もなぜか茂様には厳しいんですよ。

キネモザでは二人の関係はどうなんだろうと楽しみにしていたんですが、

茂様が玄一郎様を嫌いな理由、

それは茂様が父親を求めているからだったんですね。

• 父親なのになんで息子のやりたいことの邪魔をするんだ
• なんで息子に罪をなすりつけようとするんだ
• 家族で当主の座を競わせるなんてどうかしてる

と、一般的に見たらおかしなことばかり。

他のご兄弟たちはすんなり受け入れているんですが、茂様だけはやはり玄一郎様に父親を求めてしまうんですね。

はるちゃんがいなくなって、正様の言葉で何か気づきを得た茂様は、玄一郎様に薬を渡してあげます。

「毒かもしれんな」と言いながら茂様の薬を飲んだ玄一郎様は、もしかしたら少しだけ家族の暖かさというのが分かったのかもしれません。

しかし自分でデザインした洋服を父親が生きているうちに見せることができて本当によかった。

わがままで意地悪で隠れてイチャイチャするのが大好きな茂様。

どうぞはるちゃんと幸せにいられますように。

しかし結婚のプロポーズは

「もちろん結婚するよね？」

という自信満々でしたね＼(^o^)／

私はこんなプロポーズは嫌だけど、はるちゃんが幸せそうだからハッピーエンドですね＼(^o^)／

ありがとうございました！

キネモザをプレイして進様の性格をさらに理解した気がしました😂

進様は優しい

基本的に進様は優しいんですよね。

資栄堂パーラーでたくさんのお菓子を買ってきてくれました。

しかし買いすぎてはるちゃんのためだったのに使用人のみんなでと勘違いされてしまうのが進様っぽい！笑

2人の専属使用人

進様ルートではなぜか専属使用人が2人。

たえちゃんと競って専属使用人の座を勝ち取らないといけません。

親友だと思っていたたえちゃんがいきなりはるちゃんに意地悪し始めます。

ああーデジャブ。

これ使用人になったばかりの時のイビリですね。

実はたえちゃんが専属使用人になりたいのには理由があったんです。

たえちゃんに縁談がきており、体良く断るために専属使用人という理由を使いたかったみたい。

しかしお見合いの席で偶然三治さんがいて両親に縁談を断ることができました。

たえちゃんのご両親は三治さんのことを彼氏だと思って喜んで帰っていきました。

落ちぶれたといっても澄田の分家ですからね。借金はもうないらしいし。

三治×たえちゃんが可愛い

しかしたえちゃんと三治さんカップルがめちゃくちゃ可愛い。

突然キスされて責任を取って結婚して欲しいって思ってるけど素直に言えないたえちゃん……！

お腹の中に子がいるって言われた時は、2人の関係はそんなに進んでたの？！ってびっくりしたけどたえちゃんの虚言だったのに笑いました。

キスするだけでは妊娠はしないw

三治も「手すら触ってないのに？！」って驚いていましたし！

たえちゃんの天然か計算か分からんがかわいいなって思いました！笑

むっつり

進様って実はめちゃくちゃむっつりですよね。

満員電車で引っ付いた時も喜んでくれたし、はるちゃんが自分の専属になった時は、

「専属。い……い、いいなぁ～……

好きに、し、し放題！

むはははは。むにゃむにゃ……」

って酔っ払いの寝言がむっつりすぎて爆笑しました＼(^o^)／

はるちゃんが「これが本音か」ってぽそりと呟いてたのが笑った！

一体どんな心境だったんだろうw

はるが撃たれて看病に来た時も

「あの……専属って……ある程度自分の自由にしてもいいんですよね」

「……退院して落ち着いたら何処か出かけませんか？」

って専属にかこつけてデートに誘ってきます。さすが進様です！

2人で海デートしようとしたら、他のご兄弟に邪魔されちゃうんですけど、海で転んだはるちゃんの透けた洋服を見て顔を赤くしてる進様がかわいいぞーーー！

切れたら怖い

はるちゃんを撃った犯人が秀雄と分かった途端に絞め殺そうとしてきた進様。

それを止めようとしたはるちゃんまで殺そうとします。

ってオイオイオーイ！

見境なさすぎだよ進様、落ち着け～！

あのかわいいむっつりな進様はどこいったー？！

完全に二重人格ですよね？

いやむしろサイコパス系なのか……！

っていうか満月を見た狼男のような豹変ぶりです。

心が不安定なのにはるちゃんにいきなりプロポーズするし、はるちゃんは一体どんな気持ちなんだろう。

はるちゃんの実家問題

縁談を断り続けていたせいで村八分にされてしまいます。

はるちゃんのご実家がある村って田舎特有の閉塞感がすごい。

娘が縁談を断ったって別に村長さんや村の人に迷惑をかけたんじゃないんだから放っといてくれたらいいのに。

なんて思っていたら、なんた進様が村長の畑を千円で買っちゃいましたー！

大正時代の1000円の価値を調べたところ大雑把に500万～2000万円ぐらいって書かれていて、田舎の畑にしては絶対高いよなって思ってしまった・・・。

なんつー無駄遣い……！

しかも村長さんの怒りをかったみたいで、はるちゃんの実家は相変わらずいじめにあいます。

居心地悪いけど進様に千円出してもらったから住み続けないといけないしで踏んだり蹴ったりですよ。

進様ははるちゃんに「実家には全く興味がない」って何度も言ってたんですが、興味がないから荒療治というかお金の力でさっさと解決してしまったのかなって思いました。

家族は興味ないって言われたら、私だったら悲しい。バッドエンドではお父さん倒れちゃうし。

ベストエンド

たえちゃんと三治の結婚式を見ながらベストエンド。

玄一郎様が殺されそうな時に身を呈して助けたので、お礼だと言われて玄一郎様の診断書をもらいました。

なんだかんだ進様に甘い玄一郎様。

学生の頃の進様に足を刺されたのに「あれはただの刀遊びだ」と言えるのがでっかい男だなって思いました！

とりあえず進様ははるちゃんの家族までちゃん大事にしてあげてください(´；Д；`)

お次は洋行がなくなってしまって悩める少年、博様です。

可愛すぎる

とりあえず博様はめちゃくちゃ可愛いかったです。

もうデレっぷりがすごい！

初っ端から飛ばしてます＼(^o^)／

はるちゃんへの愛情があふれ出ていて見ているだけで幸せな気持ちになりました。

俺ははる吉と一緒にいたい。
　↓
一緒にいるためにはどうしたらいいのか。
　↓
そうか、結婚すればいいのか！

という短絡的な考えで、みんなに「はるちゃんと結婚したい」と言い回ります。

しかし博様は大学に入学したばかり。周りの皆からすれば、働いてもないのに何を言っているんだこいつ状態。

まずは卒業して自分で生活できるようにならなきゃですよね。

自立

あまりに将来のことを考えてない博様を成長させるために使用人の仕事を1週間させることになりました。

すんげー荒療治だけど、使用人としての職場体験ぐらいさせないとやばいって平助も玄一郎様も思ってたんでしょうね。

だめだこいつ…なんとかしないと…状態です。

まぁ、でもこの使用人の仕事体験がきっかけで、博様は少しずつ大人の階段を登ります。

そして秀雄との仲が深まります。

秀雄と仲良くなりすぎて初めてのお酒はご兄弟とではなく秀雄とだったんですよ。

なんかいいですよねw

はるちゃんの家族問題

はるちゃんと結婚したい。

でもこのままだとはるちゃんはお盆の時に縁談を受けないといけない。

どうしたらいいんだ。

と悩んで、直接両親に話をしに行くことにした博様。

わがままだけどまっすぐで憎めない人なのです。

ご両親も博様がそこまで言うのであればと縁談を断ってくれました。

村人との付き合い問題は、ご兄弟のみんなで手分けして村中にお金をばらまいて口止め料（悪口の）にしたようです。

っていうかお金で解決するの好きだな、宮ノ杜家は！笑

その後、あからさまな悪口や嫌がらせは減ったようですが、誰も近づかなくなったようです。

首相問題

毒を飲ませて解毒剤を元に交渉しようとしたのに玄一郎が倒れて解毒剤だけ取られてしまった。

このままだと玄一郎様が首相を殺してしまうと思ったご兄弟たちは、眠る薬で勝手に捺印させたのだった。

「それは犯罪では？」

「当主が殺人を犯すよりはいいだろう」

という支離滅裂な会話が流石宮ノ杜ご兄弟だなって思いましたw

博様の将来

玄一郎様の末期ガンが分かってから、博様は医者になると決意します。

工学部では自分の研究した金属が戦争や軍の武器に使われるのが嫌だったようです。

はるちゃんの実家にあれだけ「嫁がせたくない」「一緒にいたい」と喚いていたのに、博様ったら不義理な奴め……

でもそういえば無印もそんな感じだったな！笑

図にするとこんな感じでしょうか。

-------------------------
はる吉 > 見えない将来
　↓心境の変化↓
医者という夢 >>> はる吉
-------------------------

ベストエンドでは、偶然道でばったり出会えて博様と再会。

そのままイゲレス留学にはるちゃんを連れて行くことに。

この時のはるちゃんは25歳。

結婚もせずにずっと博様を待ってたんだなって思うとなんだか切なくなりました。

っていうか博様もせめて大学卒業したら迎えに来てくれたらよかったのにー！

無印でせっかくゴミから脱出したと思ったのに2年目モードでは、またもやゴミスタートです＼(^o^)／

去年はお弁当を捨てられたわよねなんて話していたら、再び捨てられてしまいます。

まあ今回は前回と心境の変化は違いますが、やっぱり雅様は雅様ですね！

偏食を治す

偏食のせいで倒れてしまった雅様を案じて、はるちゃんは料理長と組んで、雅様の嫌いな魚や野菜を食べさせようとします。

「僕が気づかなかったら食べてあげる」

と言われて張り切るんですが、雅様は一筋縄ではいきません。

しかし雅様の体調を案じて一生懸命になっている姿を見てはるちゃんが特別になっていったんだろうなって思いました。

専属使用人

当主から専属使用人の話が出てきて、一番張り切ったのは博様＼(^o^)／

「わーい！僕が専属使用人にするんだー」ってウキウキではるちゃんを専属使用人にしようとしていたんですが、結局雅様が許しませんでしたw

ドレスをプレゼントしてダンスパーティーしながら専属使用人になれとか言うんですよ？

なにこれやばい……。

くっそかわええ。

どこの少女漫画だよ……たまらん。

音楽会

他のご兄弟は勇様のお母様が指導者を探していましたが、雅様は自ら自分で指揮者を探しました。

自分が認めた相手からじゃないと教えを請いたくないというのは雅様らしいw

はるちゃんの縁談問題

そしてはるちゃんの縁談問題。

これはご兄弟の性格が出るところなんですが、雅様は村の人たちを買収します。

博様と同じ手法かと思いきや、

• 悪口を言わないでやって欲しい
• 何かあったら味方をしてほしい

そう言ってお金をばらまいたんです。

しかも結婚は自分とすると嘘をつくことで両親に悪口を言わせないようにして。

雅様は、はるちゃんのご両親が住みやすくするためにはどうしたらいいかってことを考えた上で行動してて、本当に素敵だなって思いました。

雅様のこういうところ一番好きだ。

玄一郎問題

結局、首相は逮捕されて当主は入院して幕を閉じました。

雅様は千円を露西亜の新薬を購入して玄一郎様に使ったんです。

病と闘いながら新薬は本当に効くのかという実験台になった玄一郎様。

死ぬまで闘いたいという言葉が印象的でした。

ハッピーエンド

はるちゃんが25歳、雅様が23歳で結婚したわけですが、今の時代なら普通ですが同時は早婚でしたし周りから色々言われたに違いない。

23歳になっても素直じゃない雅様が可愛いし大人の姿になってカッコよかった！

もっともっとラブラブ見たいですー！！！

バッドエンドでははるちゃん始末されるんかなって思うと怖くなりました。

玄一郎様は本気で怖いな。

投手の椅子争奪戦問題に巻き込まれた守様。

キネマモザイクでは宮ノ杜のご子息として紹介されます。

しかし正様は母親をおかしくさせた守様に色々思うところはあるだろうし。

勇様は前回打たれてますし、博様にとってはお祖父様を殺されてしまうし、最初はギスギスした場面からスタートしました。

作家として

5回連載に追われている守様

恋愛物語なんだけど、主人公が女性で使用人って完全にはるちゃんじゃないですか？！笑

毎回締め切りに追われていてなんだか可哀想でしたw

でもこうやって作家活動をしていると人殺しとは思えないですよね。

作家としても成功しているのか、はるちゃんちの近くの旅館もポーンと買えちゃうんですもんね（雅様ルート）

いやー、守様の仕返しに対する情熱と生きていく力は本当にすごいです。

秀雄との戦い

ふつうに秀雄の足を鉄砲で撃っちゃいましたよ。

秀雄はそのまま屋敷に戻らずに、そのまま役者の道を選ぶことになります。

たえちゃんが激おこだったのが印象的でした。

でも秀雄はただ美味しい話に吊られただけだったのに、こんな仕打ちに会うなんて……しかも結局使用人のお給金しかもらってないわけですもんね。

なんだか切ないな～。

うまい話には裏があるっていうのはゲームでも現実でも同じなんですね。

縁談

秀雄が撃たれたせいなのか、はるちゃんの家に縁談の話は来なかったんです。

でも行き遅れた娘ということで村の人たちにたくさんいじめられたんだとか。

っていうかそんなことでいじめるなんて、本当はるちゃんちの田舎嫌いだー！

守様が「村人全員殺してやろうか」って言った時は物騒だけど愛を感じてしまいました！

やはり自分の家族を大切にしてくれる人はいいですよね＼(^o^)／

玄一郎問題

結局、玄一郎様と首相が言い争いとなり、玄一郎様は首相を殺してしまいます。

そこに現れたのは守様。

「俺が罪をかぶるから銃を渡せ」

と言います。

守様が罪を被ろうとした理由は、玄一郎様がもうじき癌で亡くなってしまうから。

最期を息子たちと一緒にいてやってほしいってことだったんですよ。

やだー泣けるーー

守様って人殺しのはずなのに、めちゃくちゃいい人ですよね。

宮ノ杜のご兄弟の中で一番まともな気がします。（いや人殺しだから決してまともではないんだろうけど）

そしてその言葉に心を動かされた玄一郎様も良かった。

息子のことは駒としか見てないと言いつつ心の奥底ではしっかり息子たちを大切にしていた、最期に一緒に居たかったんじゃないかなって思いました。

結局守様は当主にはならず、はるちゃんを連れて行く感じになりましたが、これで村からもいじめられないだろうしきっとはるちゃんも幸せになるだろうなって思いました！

（公式サイトにツイッターアイコンがなくて悲しみの喜助です。攻略対象なのになぜー😂）

依頼を遂行するために２人目は喜助にしました。

情報屋として動いていくんですが、宮ノ杜家の過去の秘密をゲットできてよかった。

真面目で頭が良く器用でなんでもできるタイプと思っていたのですが、
びっくりするぐらい生活能力がなくて笑ったｗｗ

千富さんが心配して早く結婚しなさいって言いたくなるのもわかりますｗ

そして平助さんと千富さんが選んだ帝国百貨店の娘と縁談が決まるのですが…！

しがない情報屋と帝国百貨店の娘とは…！！！

平助さんも千富さんも喜助を大切にしているのがわかるお相手ですね！

喜助がはるちゃんの実家に行くときも、平助さんが「もっといい人がいるのでは」と言っていたので、平助さんは喜助を想像以上に可愛がっているんだなって思いました。

しかし喜助が好きなのははるちゃんですからね。

喜助の理想の奥さん像がはるちゃんだったのかな。

掃除してくれて、ご飯作ってくれて、面倒みてくれて…

うん、確かにお似合いのカップルだ＼(^o^)／

告白するも「恋愛結婚をしよう」ということで、すぐに結婚せずに付き合うところからスタートする二人。

結婚＝家庭に入る

というのが時代だったので、

はるちゃんに仕事を続けさせてあげたい

という喜助の優しさだったのでしょう。

冬にはようやくプロポーズ！

優しく真面目な喜助。
宮ノ杜家のご子息と比べると稼ぎは少ないかもしれませんが、平穏で幸せな生活ができそうです。

しかし喜助は仕事柄危険な事が多いので、怪我などしないように長生きして欲しい！！

宮ノ杜家のご兄弟との恋愛では大反対していた千富さんが、喜助とはるちゃんの恋愛では割と強引にくっつけようとしているところも好きでした＼(^o^)／

二人がずっと幸せで暮らせますように♥