[Switch] 遙かなる時空の中で7（遙か7）キャラ別感想と攻略順

第四章で何処に向かうか分岐がありますが、選択肢によって攻略できるキャラが絞られます。

• 黒川金山…幸村、兼続、長政
• 浅間山…五月、武蔵、阿国
• 飯縄山…大和、宗矩

いやー、衝撃すぎました！

龍神の神子様だと思っていたら、まさかの龍神様そのものだったとは…！

まさかのヒロインちゃんが人外でびっくりしました。

精神力が強いのも納得です。

頭が良くて気が利いて強くて、めちゃくちゃいい子でした。

どのルートも良かったのですが、特に兼続様と長政様ルートのヒロインちゃんが可愛かった。

大人の男性に翻弄されている感じでした。はあ、楽しかった。

武者修行に出ていた武蔵と久しぶりに再会。

修行をして勇ましくなった武蔵と対面したヒロインちゃんたちでしたが、どこからどう見ても武蔵くんなのに皆気づかないのにびっくりしてしまったw

確かに髪の毛変わって筋肉が成長してる感じはするけど、ドラ●ンボールの悟空が14歳になったときの成長と比べたら、もっと大人っぽく顔とか変えたほうがよかったのでは？と思ってしまったｗ

でももともとの可愛い武蔵くんが好きな方もいるだろうし、これぐらいの変化がちょうどいいのだろうか。

そんな武蔵ですが、師匠に稽古をつけてもらって強くなったんだけど、実はその師匠が、足利義輝さんで実は怨霊だったのです！

父親に結構ひどいこと言われても悔しがったり凹んだりせずに、その通りだから言われて当たり前だと受け入れている武蔵。

なんか凄い本当に素直だなって思いました！

擦れてないっていうか、何を言われても動じないスーパーポジティブ人間ですね＼(^o^)／

大和が武蔵のこと「頭ん中お花畑」って言ってたけど、こんなに人を信用しすぎていると、悪い大人に騙されたりしないか心配になっちゃいますｗ

でも武蔵が純粋に師匠を慕っていたおかげで、平島さんの悪行を止めることができたんだから、それはそれでよかったりするのかな。

武蔵が誰かに騙されないように、しっかりとそばで見てあげないといけないなって思いました。

純粋で可愛いわんこちゃん！

最後は「俺は姫様に何も捨てられないのに、姫様に捨てろなんて言えない」と言って別々の道を進もうと言う武蔵。

尻尾フリフリわんこなのかと思いきや、剣に関しては何も譲らないのが武蔵っぽいですねー

今は未成熟でこれからどんどんいい男になっていくのかしら。

今後の成長が楽しみです＼(^ω^)／

「姫様ーっ」て笑いかけてくれるのが
とても可愛かったです！！！

まさか大和が佐々木小次郎だったなんて…！

令和時代からヒロインちゃんを追いかけて来た大和なのですが。

他のメンバーには嫌な感じで接するし、特に武蔵に対する扱いひどいしで、

これ大丈夫？
仲間割れとかにならないの？

なんて勝手に心配していた私でしたか、むしろ仲間との関係性がよかった。

もともと霊的なものが見えたせいで父親と不仲だった大和。

現代に帰った時は、まさかの「前の家族」と言われてしまいます。

前の家族？！
何！？前の家族って？

「家族には前と後ろがあるの？」

っていう連れ子のセリフに、

そうだよね！訳わかんないよねってなった。

ちょっと父親酷すぎない？！
私の大和に何言ってんの？！
そこに正座しろー！！

なんて怒りたくなりましたね（激おこ）

しかも大和はめっちゃ凹んでるし、（そりゃ凹むよね、前の家族って言われて住宅情報誌渡されるんだもの）

でも生活のお金は出してくれるみたいだから、まあそれはいいのかもしれないけど。

そんな感じで大和は常に自分の居場所を探していた訳ですよ。

心のモヤモヤに同調するように呪いの刀を見つけます。しかし呪いの肩を使うと近くにいる人たちが病に侵されてしまう。

自分のせいでみんなが食欲不振になって戦えなくなってしまう。

呪いの刀は捨てようとしても捨てられない。

大和は仕方なくみんなの輪から抜けて一人でいるようになるんですが、ずっとヒロインちゃんのことを陰で見守ってピンチの時に助けてくれるんですよ。

なんだこれ可愛い！！！＼(^o^)／

見守り隊か？！
見守り隊なのか？！

しかもバレバレなのがまた可愛い。←

本当はみんなの元に帰りたいけど、刀あるし自分がいたら迷惑になるしって葛藤してたんだろうなって思うと、ご飯3杯ぐらい食べられそうです。

素直じゃないだけで寂しがりやさんですもんね、大和。

結局温かい心を持って呪いの刀の呪縛を解き放ちます。

父親ともしっかり話して、令和とは別の世界で生きて行きたいと伝えます。

これは大和なりのけじめだったんですね。

その時に父親が「小次郎とつければよかったかな」って言って、そのきっかけで改名するんですよ。

かの有名な宮本武蔵と佐々木小次郎ですよ＼(^ω^)／

大和は小次郎だったのかー！！

ってなんだかめちゃくちゃ感動してしまった。

ヒロインちゃんにも令和の時代に帰って欲しくない。自分と一緒にいて欲しい。

なんて思っているけど、大切なことは自分で決めて欲しいとなかなか言い出せません。

大和にとって心の大半を占めているのは昔からヒロインちゃんですからね。

もうむしろお前さえいれば俺は何もいらない状態になりそうだけどw

剣の道に生きて、ヒロインちゃんの元に帰るという幸せな生活をすることになった大和、いや小次郎。

そのまま結婚して子供作って温かい家庭を作って欲しいです！

長政様といえば、船旅の嵐で投げ飛ばされないようにと柱に縄で括り付けられたのが印象的でした！！！笑

最初は七つの童女と言われてからかわれていたヒロインちゃんですが、長政様がどんどん女性扱いしていくところがよかった。

二人でふわラテを飲むシーンも好きでした。

これ実際に販売してる商品なんですね。

私も長政様と一緒にふわラテ飲みたい！

お湯を注ぐだけで長政様と一緒におしゃべりできるなんて最高かよ！！！

長政様とは、いつか敵になるかもしれないけど今の時間を大切にしようという想いが見えてきて、ああ切ない( ˃ ⌑ ˂ഃ )

ヒロインちゃんも縁結びのお守りである鏡のかけらを長政様に渡します。

離れ離れになりたくない。

ずっと一緒にいたいという想いの現れですよね。

ああ、純愛最高かよ…！

「涙の海にふたりして溺れることができたのならばどんなに楽だろうな」

「だが、人は生まれを選べない」

「己の生まれた場所で必死にあがき少しでもましな未来をつかみ取るしかない」

「…だからこそ、俺は動くぞ 少しでもましな未来をこの手につかみ取るために」

っていう長政様のセリフ。
ちょっとまって、長政様かっこ良すぎませんか？！

結局戦争で長政様の率いる軍が圧勝したわけですが、戦利品として織田の姫を連れていくと言い出します。

これも全て長政様の思惑通りだったのでしょう。

ヒロインちゃんを徳川家康様の養女にして、政長様の正室に迎えるわけですよ。

戦争に勝って愛する女性も手に入れる。

くわーっ！！
策士め〜！！（最高かよ）

長政様は頭もいいし強いし、彼について行ったら大丈夫っていう安心感がありますよね！

「七織、俺がただ一人、愛した女」

「これからもずっと…この命が尽きるまで俺のそばにいてくれ」

という台詞が重くて最高でした。

途中で長政様に会いにいかなければ、二度と会えないというバッドエンドを乗り越えた甲斐がありました＼(^ω^)／

愛する人を待つだけでなく、自ら動かないといけないんだなって思いました！

スチルは温泉スチルが最高でした！
なんですかあの肉体美＼(^ω^)／

しかもとなりでお風呂入ってるのに平気で話しかけてくるところがたまらない！！

すけべ扱いされないのは長政様だからでしょうか！
ドギマギしてしまった…！！！

夜に拝見できる男装（？）姿がタイプでした。阿国さん。

女装している時は、ヒロインちゃんは女性だと信じて疑ってませんでしたね！

あやうく一緒にお風呂に入るところで笑ってしまったw

阿国さんがすけべだったら一緒に入ってるところでしたね＼(^o^)／笑ｗ

実はお国さんは明智光秀の息子で、ヒロインちゃんの許婚だったのです！

ひえー！
まさかの阿国さんだったとは！

ずっと死んだと思われていたんですが、女装して芸者になって生き延びていたんですね。

夜、ずっと泣いていたのは、自分を命をかけて助けてくれた家臣を想ってのこと。

明智の復興を願って生き延びたはずなのに自分は何もできていない、ごめんなさいごめんなさいと泣いていたわけですよ。

お姉さんと出会って自分が阿国のまま生きていくと決心してからは心が軽くなっていましたね。

きっと明智光秀の怨霊と戦ったのも、過去の自分と決別できてよかったのではないかと思いました。

敵さんグッジョブやで。

阿国さんルートでは、ヒロインちゃんの男前っぷりが素晴らしかったです。

阿国さんが好きになるのも無理はない。

そのまま2人で幸せに暮らしていってほしいです！

正直、男装姿もっと見たかった…w

食糧問題を解決するために、令和の時代からじゃがいもを持って帰った兼続さま。

このことでヒロインちゃんにめちゃくちや感謝しておりまして、最初は冷たかったのに個別ルートに入る頃にはデレデレになってました！

好感度めっちゃくちゃ上がってて、

あとは幸せな結婚をするだけですね？
日向ぼっこしながら兼続さまの帰りを待つ素敵な毎日が待っているのですね？

ってワクワクしていたのですが、

まさかの戦争勃発ですよ！

なにこれめっちゃしんどい！

令和の時代から、時計や防犯カメラの現代機器を持って戦争に挑んだのに歴史に抗うことはできないのか…（これチート過ぎませんか!?ｗ）

もうね、辛すぎた。

親友である三成さまがカピタンに殺された時には胸が苦しくて、心が震えるってこういうことを言うんだなって思いました。

兼続さまが三成さまのことを大切にしていることはすごくよく分かったし、彼を助けるための城に連れて帰ったのに、そのせいでカピタンに殺されてしまうなんて。

血塗れになった部屋をみて、どんな惨劇だったか…と想像すると、めちゃくちゃしんどくなりました。

結局戦争には負けてしまったけど、三成さまの城をカピタンから奪い返すために、八葉のみんなと龍神の神子が集まって戦うことに。

この間まで敵同士だったのに、また昔のように軽口を言い合えてホッとしました。

カピタンを倒して、無事に平穏な日常を取り戻すことができました。

戦争を逃れることはできなかったけど、スマホで撮っておいた写真のおかげで、家康さまの説得もできて、令和の電化製品って本当便利だよなって改めて実感しました。

兼続さまは、仕事もできるし頭もいいし情に厚いめちゃくちゃ最高の男性でした…

はぁー、このまま平穏な生活が送れますように。

三成様…ううう…泣

宗矩様はお顔が好みでした＼(^o^)／

しかし意外と低音ボイス。

圧倒的な強さで、怨霊退治の時は宗矩さんにたくさん助けられました。ありがとう！

神子が怪我をしたときは、率先して薬をつけてくれたり。

（ええ？！嫁入り前の娘がそんな肩出しちゃうの？！）

なんて思ったんですが、宗矩さんは全然気にしてない様子。

色恋は疎い感じなのかなって思っていたのですが！！！

小鳥の泣き声を練習しあったり、ラブレターを出したりとめっちゃ純情な恋愛進んでてキュンキュンしました！

宗矩さんが地下牢に閉じ込められた時も、宗矩さんにもらった薬を付けてあげたりしてて、ああーなんだこれ、心が浄化される〜ってなりました（どんなだ）

なかなか会えなくて、宗矩さんからラブレターが届いたときは武蔵に読んでもらったんですが、まさかのラブレターの公開処刑＼(^ω^)／

いやーーー！！
なんてひどいことするんだー！
私が宗矩さんだったら死ねるー！笑

そして読まされている武蔵もどんな気持ちで手紙読んでたんだろうww

とりあえずめっちゃ笑ってしまったww

あと、久しぶりに会えたときに宗矩さんがヒロインちゃんに向かって、ふって笑顔を向ける姿もよかったーー！

結構堅物な感じがして恋愛モードになりにくいのかなって思ったけど、宗矩さんの真っ直ぐで純粋な気持ちが可愛くてよかった〜！

ただ彼の心の中のターラが根強すぎて！

同郷だけどここまで彼の心に住みつくターラすごいな、一歩間違えたらこの2人がくっつく可能性もあったのかなって思ったり。

宗矩さん面倒見がいいし。←

何はともあれ、ヒロインちゃんと幸せになれてよかったです！！

あと温泉のシーンは眼福でした！
ありがとうございます！！

五月兄様ルートはびっくりする展開が多かったです！

序盤で何かを知ってしまったようで、様子がおかしい五月さん。

いつものゆるふわ兄様じゃなくて、どうにかしてヒロインちゃんに怨霊の浄化をやめさせようとしてます。

何も言わずに現代に戻って置いて行ったのはさすがに酷いと思ってしまった！笑

でも龍の力でさくっと戻れたのはさすがと言った感じ。

五月兄様のルートでは白龍の子供が出てくるのですが、実はヒロインちゃんが現代社会にワープする際に生み落とした子だったんです。

そう、ヒロインちゃんは龍神の神子ではなく、白龍そのものだったのです！

だからチート的な力を使えるし、龍の姿に戻れば一瞬で街中の怨霊を浄化できるという、、、なんということだ！

しかし龍になってしまったら人間としての記憶をなくしてしまう。

兄様はヒロインちゃんに白龍になって欲しくなかったんですね、、切ない

2人の思いが通じ合い、というか兄様のお守りに込められた思いのおかげで無事に人間に戻れたのですが、そこから恋人モードの2人にニヤニヤしてしまった！

花の指輪のシーンとか、小指に付けてもらった指輪を見ながら

「別の指じゃないんですか？」

っていう選択肢とかあって速攻選んでしまいましたー！

ひゃー！
なんだこれにやける！

そして、五月兄様の双子の兄である三成様ともようやく対面できました。

本当は自分の双子の片割れって知ってたけど、自分が戦に負けた時に五月さんにとばっちりが行くとダメだからと黙ってたんです。

三成様を助けに行くために、ヒロインちゃんが白龍になり現代にワープしたときは、

え、まって、、
ヒロインちゃん、最強すぎない？

なんて思ったんですが、最終的には自分の使命を果たすために乱世の時代に帰ってしまいましたね。

でも現代で過ごした時間はきっと彼にとって尊いものなんだろうなって思いました。ううう。

今は新しい白龍ちゃんがしっかり守ってくれてるのかな。

現代エンドは兄様が初めてだったので、なんだか新鮮な気持ちになりました。

五月兄様、無事に大学に合格しててよかったです（そこ

兄妹として育ったけど恋人同士な2人。

両親もいないし家の中でイチャイチャしまくりだろうなって思うとよだれが出そうになりました（おい

最初から特別枠というか、一番初めに守ってくれたのが幸村さんでした。

強くて真面目で優しい。

でも実は元ヤン？！っていう最初から好感度の高いお方でしたー！

ヒロインちゃんに対しても結構わかりやすくアプローチしてるのになかなか伝わらないw

ヒロインちゃんが神子としての役目を果たそうとすると好感度が上がっていく人でした。

幸村さんもたくさんの役目を背負わないといけないから、どこかヒロインちゃんを自分と通して見ていたのかもしれません。

そんな彼は、三成さんから「自分に何かあったときに秀頼様を託したい」とお願いされます。

自分には荷が重すぎる使命に戸惑いながらも、幸村さんは受けることに。

その後、ヒロインちゃんが実は白龍だったことに気付いても、ヒロインちゃんの意思を尊重しようとした幸村さん。

お兄ちゃんはヒロインちゃんを人間の姿でいさせるために閉じ込めたり現世に帰らせたりしていたので、えらい違いでしたw

自分は姫様の心が好きだと。

ヒロインちゃんが龍神でも全然大丈夫みたいな感じで言ってて、愛が深くてさらに泣きました( ˃ ⌑ ˂ഃ )

はぁーーーっ（大きなため息）←情緒不安定

日本を守るために自分を犠牲にして龍神になったヒロインちゃんですが、まだ自分の役目があるからと幸村さんは戦に戻ります。

そう、彼は三成さんの約束通り秀頼様を安全な場所に避難しないといけないのです。

結局大阪城が燃えてしまい、秀頼様の命が助かったのかどうかは分かりませんが、自分の任務を全うして安らかに眠った幸村さんに涙が止まりませんでしたー！

本当によく頑張った！！

死後はヒロインちゃんと青い花に包まれて幸せそうにする幸村さん。

今まで願いが叶ったことがなかった幸村さんでしたが、死んでようやく愛する姫様と結ばれることができた。

これからは永遠に幸せになってほしいです。
たくさんイチャイチャして欲しい。