風真玲太 CV:梶裕貴
9月9日生まれ。A型。身長178cm。
主人公の幼馴染の高校生。
雑貨屋シモンで大人気のカリスマ店員。
最初の印象
こんな人気者が幼馴染なの!?と最初からニヤニヤが止まりません。
顔良し頭よし性格よしでお金持ち。完璧人間です。
以下ネタバレありです!
未プレイの方はプレイ後に読むことをおすすめします!
最初からヒロインちゃんにデレデレやないですか。
10年間ずっと思い続けていてくれたとかすごくない?!
しかもヤキモチやきだし、デートの時は
「他の男に狙われないか心配」セリフうろ覚え
みたいなこと言ってるし
風真くん、めちゃくちゃ私のこと好きやん!!!!
しかも運動も勉強もできて若様と言われるぐらいお金持ちでイギリスの帰国子女でみんなの人気者で…って
え?!
私、そんな人に10年も思われてたの?!
まじ?風車回してよかった〜
って心の底から思いましたね。
なんとかして風真くんと付き合いたくて、1年生の時はデートの申し込みばかりやってたから、成績はボロボロ運動もボロボロ。
挙句に適当に買った洋服でお金がつきて、花火大会に着ていく浴衣は買えなかったわけですよ。
水着デートでイチャイチャするんだ💓
って思って謎に水着を2着用意したんですけどね。(もちろん風真くんの好みのやつ。
毎週末にデートに誘っているのに、海もプールも断られるわけですよ!!!
ホワイなぜ\(^o^)/
結局夏休みは振られまくって一度もデートできないまま二学期を迎えました。辛い。
こんなことなら夏休み中に勉強や運動をしておけばよかったと反省しましたね。
しかし夏が終わって水着デートを諦めたらまたデートしてくれるようになったのでいろんな場所でデートしました。
ショッピングしたり水族館に行ったり。
風真くんは二人っきりになれる場所が好きっていうから、二人でイチャイチャできる場所を探しまくってました。
ええ、ええ、
私の高校1年生の期間は、風真くんと同じバイトをして風真くんをデートに誘いまくって、平日は記者バイトをするという。
脳みそピンク色生活をしていました。
しかしそんな生活を続けていると、テストの結果が出た時に
「え、お前の成績普通だね、お前はそんな普通でいいわけないだろう」セリフうろ覚え
みたいなことを言われて、衝撃を受けました。
しかし今まで勉強してこなかったからなかなかパラ上げができない。
2年生の2学期ぐらいでようやく占いを見てパラ上げをすればいいことを知ったのですが遅すぎた\(^o^)/
(お友達が教えてくれたよ!ありがとう♡)
しかも風真くんしかデートに誘ってないから3人グループもできないし。
まあ簡単に言えば、2年生の間も風真くんをデートに誘いまくって空いた時間にバイトと学業を頑張ったというところでしょうか。
まじでデートばっかりしてたから風真イベントを全部解放できなかった。辛い。
もっと攻略本読み込めばよかった。辛い。
でも風真くんが私の名前を呼んでくれるようになって、ボディタッチしても怒られなくなって、デートに誘ってくれるようになった時は大歓喜でしたね。
彼の部屋でデートしたんで、何か起こるのかな?ワクワクって胸をときめかせていたのですが。
部屋の感想を言って終わりました。
素敵な部屋だねって言ったら怒られるし。お世辞はいかんとなw
ちなみに風真くんが自らデートに誘ってくれるようになったのは3年生になってからでした。あれ?遅くね?そんなもん?笑
3年生になると進路を考えないといけなくなるのですが、風真くんはたぶん1流大学に進学するんだろうなって思って3年生になったら同じ大学に行くためにめちゃくちゃ勉強頑張ったわけですよ。
そしたら風真くんがイギリスに帰るみたいなことを言い出して…
あれ?私もしかして大学進学しない方が良くない?
むしろ雑貨屋さんで就職する方が良くない?
そしたら風真くんと一緒におじいちゃんのお店を継げるしって思って、最終的に進学をやめて雑貨屋さんに就職を決意しました。
ちなみにその頃には成績も良く一流大学に進学するための準備も整っていたのに。
その後、風真くんはイギリスに帰ってしまったわけですが。
卒業式の時に帰ってきてくれたんですよ。
どこからともなく鐘が鳴って二人を祝福してくれているようでした。
そこで風真くんが「結婚しよう」の一言。
よかった。私は間違えてなかったんだ。
雑貨屋さんに就職してよかった。
風真くんがお店やるならすぐに私も手伝いに行けるよ。
なんて思っていたら、
風真くん日本に帰って一流大学に進学したとか\(^o^)/
どういうことーーー?!
かくゆう私は雑貨屋さんで就職して毎日必死に仕事をしているわけですよ。
風真くんはさぞかし大学でもモテたことでしょう。
なんでえええええ!
私に内緒で受験してたってことお?!
イギリスに帰るかもしれないって言っておきながらしっかり受験してたってことぉ?!
それなら彼女である私に伝えてくれてもよかったんじゃないー?!
と切なさで胸が苦しくなりました。
ええ、ええ、私が悪いのですよ。
最初から最後までずっと風真くん主体に動いていたバチが当たったのです。
彼に好かれるためにファッションを磨いて、
彼に好かれるために同じバイトをして、
彼に好かれるためにデートに誘って、
彼に好かれるために会話を選んで、
彼に好かれるために勉強をして、
彼との将来のために進学を諦めた
結局私は風真くんの従順なワンコだったわけですよ。
10年間ずっと好きだという甘い言葉に脳みそを溶かされて、彼中心でしかものを考えられなくなってしまったのだ。
入籍はしてくれたけど、結婚式はまだしてない。それは彼が学生だからだろうか。
結婚式するまでは一緒に住まないと言ったので、生活も別々。
こんなことなら私も彼と同じ大学に入学してキャンパスライフを満喫したかった。
なんてリアルにがっかりしました!
パッピーエンドなのにね!ハハッ
とまあ、ときメモが面白すぎて熱く語ってしまいましたが、皆さんは私と同じことにならないようにしっかり定期的にセーブしてくださいね。
風真くん、ときめきをありがとう。
次にやる時は他の男ともデートするしもっとヤキモチ妬かせるから覚悟してね!
ちなみにデートのたびに風真くんの身体や顔をニヤニヤしながらお触りしまくってて、自分の変態な部分に目をそらしたくなりました。
〜通常ハッピーエンド終了後の感想〜
周回したら追記します。