[PSvita] 神凪ノ杜 五月雨綴り キャラ別感想と攻略順

相変わらず可愛いヒロインちゃんでした！
龍神奇譚でいろいろ謎が解明するんですが、普通の女子高生だと思っていたらびっくり！

妖と人間のハーフの子だったんですね！

Vitaの移植特典の中に瑞希ちゃんのお母さんとお父さんが一緒に暮らしていた物語とかあったんですが、見ていると胸が苦しくなりました。

泣ける。

相変わらず優しい宋太くんです。

おまけエピソードでは、停電の中で汗まみれでキスをしていたんですが、

こんにゃろーーー！
そういうの大好きだ！

もっとやれーーーー＼(^o^)／

と、興奮しました！笑

妖狐奇譚の沢木 宋太君の感想は以下をご覧ください！

[全年齢PC] 神凪ノ杜 妖狐奇譚　オススメの攻略順キャラ別感想

相変わらず料理上手な直先輩でした。

おまけシナリオでは、おままごとで夫婦をやる姿が可愛かった…！

「直」と呼ばれて喜ぶ仁科先輩の可愛いこと可愛いこと。

葵くんの前で何いちゃついてるんですか！！

いいぞいいぞ！
もっとやってくれーー＼(^o^)／

浮気されたと勘違いして怒るところも可愛いかったし、仁科先輩は想像以上に瑞希ちゃんのことが好きだなって思いました。

そして・・・！

キスシーンの描写が生々しくてやらしい！最高です！

妖狐奇譚の仁科直先輩の感想は以下をご覧ください！

[全年齢PC] 神凪ノ杜 妖狐奇譚　オススメの攻略順キャラ別感想

おまけストーリーは皆でワイワイ遊ぶお話がほっこりしました。

市丸さんにとって、こうやって皆で遊ぶのも尊い時間なのかなと思ったり。。

いつまで一緒にいられるか分からない。

だから瑞希ちゃんに花嫁衣装をプレゼントするシーンとか、

なんだよ・・・泣いちゃうよ・・・( ；∀；)

って感じでした。

辛い。

妖狐奇譚の市 丸の感想は以下をご覧ください！

[全年齢PC] 神凪ノ杜 妖狐奇譚　オススメの攻略順キャラ別感想

ツンデレわんこの日向くんです＼(^o^)／

いやー、大分謎が解明されてきました。

自分の記憶が消されているシーンからスタートした龍神奇縁。

実は、瑞希ちゃんは龍神の贄にされる予定だったんです。

というのも、実は瑞希ちゃんのお母さんは妖。人間と妖が結婚して子供を産んだ。

瑞希ちゃんは、巫女の生まれ変わりだったのです。

しかし両親は瑞希ちゃんを贄にしたくないと、神さまにお願いしに行きます。

瑞希ちゃんを助ける代わりに神様は自分の過去の記憶と未来の記憶をなくしてしまったんです。

お父さんは殺されているのですが、お爺さんである辰蔵さんは瑞希のお母さんが殺したと言われ瑞希のお母さんがは自分の息子の仇。

そして瑞希は仇の娘だったので仲良くなろうとは思っていなかったみたいですね。

贄になると知って、日向は瑞希と一緒に逃げ出すんですが、この2人の変化が良かった。

日向は瑞希に本当のことを言って傷つけられないと思い、でも逃げて贄にさせるのも嫌だという葛藤から

両手両足を縛るという暴挙に出ます。

なんじゃそりゃー！

なんの解決にもなってない！

と思ったんですが、そうか……日向は犬だったと思い返しましたwww

そして日向は瑞希を助けるために、巫女の力？をなくすペンダントを使います。

このペンダントを使うことで普通の人間として生活できるし贄にはならなくてよくなるんです。

しかし大好きな日向が見えなくなってしまう。

瑞希は神さまに「自分は人間に見えなくなっていいから、妖にしてほしい」と頼みます。

日向のために妖になる瑞希の愛の深さよ……

瑞希が妖になったら、日向のタガが外れて、くっついて甘えん坊になってて、めちゃくちゃ嬉しそうでよかった！

小さい妖だった旭と契約して、式妖にした辰蔵さん。

それから汚い仕事を含めていろんな悪いことをやらせてきました。

辰蔵さんにとって妖は心を持っていないもの。

だから何をやらせてもいいという考えだったみたいです。

辰蔵さんの命令で瑞希のそばにずっといる旭。

高耶と旭は瑞希と母親を連れ戻すように命じられていました。

それは自分の息子（瑞希の父親）を殺したのは瑞希の母親だと思っていたからなのです。

そして瑞希は龍神さまの贄になる必要がある。

自分の娘の早苗さんも贄になったんですから、龍神との約束は守らなければならないと思ったのでしょうか。

って言ってもさ、辰蔵さんは自分の息子のも娘も亡くしていて本当に可哀想だな……

挙句に人間とは思っていない（物として扱っている）妖と息子は結婚しちゃうし、自分に残ったのは何も知らない妖と人間のハーフの孫ですもんね。

きっとこの複雑な孫娘とどう接していいのかわからなかったに違いない。

「お前が憎かったわけじゃない」

と言っていましたが、贄にするし仲良くなっても辛いだけだし一定の距離を置きたかったんじゃないかなって思いました。

そして旭は気がつけば妖として生きていて、なんでも命令を聞いていた。

それでも自分を人のように扱ってくれる瑞希や瑞希の両親が大好きだったようです。

辰蔵さんの命令に背いて内緒で瑞希と会っていたぐらいですもんね。

めっちゃ好きやーん！って思いました＼(^o^)／

自分の体を犠牲にして瑞希ちゃんを守ろうとする姿もとてもよかった。

辰蔵さんに式妖の契約を解除してもらって瑞希ちゃんと幸せに暮らせたようで本当によかった。

っていうか高耶は早苗さんが贄になったか、といって瑞希ちゃんの家族を恨んでるのが辛い。

早苗さんが自ら志願して贄になったのに、瑞希ちゃん一家を恨むのはお門違いなのでは…と思ってしまった。

でも早苗さんは自分の使命を全うしたのに、瑞希を連れて逃げ出したことにも憤りを感じていたのかな。

何にせよ……瑞希ちゃんの代では龍神さまがいなくなっててよかったよ。

ラストの東雲さんです。

東雲ルートではいろんな真相が明らかになりましたね。

最初は葵くんと仲良く人生ゲームとかしてて幸せだなーって思っていたんです。

しかし実は東雲さん、みんなが恐れていた龍神だったんです。

ひえーー！

まさかのラスボスが一緒に暮らしていたとは……！

しかし東雲さんはラスボスでもなんでもなくて、ただ禁忌をおかしてしまった神さまだったんです。

瑞希ちゃんの先祖の文乃さんが水害でなくなった村人たちを蘇らせてほしいと龍神である東雲さまに伝えます。

最初は断っていたんですが、あまりの熱心さに対価を支払う代わりに蘇らせると約束します。

対価とは、

• 村人も同じ人数分の贄が必要である。
• 今後生まれてくる文乃の生まれ変わりの者にも贄にならないといけない。
• 龍神である東雲は湖から離れられない

というもの。

文乃さんは全てを承諾して贄になります。

しかし蘇った者は別の魂の人たちでした。せっかく贄になったのに文乃さんは村人を生き返らせることができなかった。

なんて悲しいんでしょう。

しかも人を蘇らせるという禁忌を働いてしまったから、村人の人数分の贄を出した後もずっと贄を出し続けなければいけません。

本当は24人分の贄でよかったのに80人ぐらい出しているから驚きです。

しかしこの呪いを止めるためには龍神様が消滅する必要があります。

東雲さんと離れ離れななりたくなかった瑞希ちゃんはほかの方法を探そうと言います。

しかし結局そんな方法なく、東雲さんは空に飛び立ってしまうのですが。。

最後に東雲さんが宝探しの紙を瑞希ちゃんのポケットに入れていたんですが、みんなで宝探しをするシーンがとても良かった。

東雲さんの宝物……それはずっと守り続けていた村だったんですよー！！

東雲ルートでは、高那が瑞希ちゃんの両親を殺したということも辰蔵さんに話したルートでもありました。

母親が自分の息子を殺していないのならば……と、過去を見る代わりに辰蔵さんの目を渡すシーンが複雑でした。

高那は消されてるわけだし。

いや、たしかに人殺しだし仕方ないのだけど、なんだか切ないことばかりだなぁって思ってしまった。

そして辰蔵さんの視力を対価に払ったのに、見せてもらった過去が少なくてびっくりしたー！

え、こんだけなの……？！？！

5分ぐらいのために辰蔵は視力をなくしたの？って思うとなんだか切なくなりました。

東雲ルートは色々複雑で切なかった。

神様は人間のことを思っているっていうのを見て、これからはきちんと神社にお参り行かなきゃいけないなーって思いました。

• 早苗ちゃんと高耶のピュアな物語が見れてよかった。
• 素直じゃない高耶だけど早苗ちゃんを心から大切にしているのがわかりました。
• 善じいさんが自ら犠牲になって死んでしまったのも悲しかった。
• 高耶がなぜ瑞希ちゃんの両親を殺したのかが分かるようになりました。
• ていうか高耶は誰かに能力を貰わないと生きられないってことは、辰蔵さんに力をもらってたってことか。
• おまけの物語では早苗さんが贄にならなくてよかった。