[PSvita] 吉原彼岸花 〜久遠の契り〜 オススメの攻略順とキャラ別感想

前回のブログでは以下のように書いていましたが・・・

攻略対象じゃなかったのが残念ですが、寡黙というところで朔夜と若干キャラがかぶるから攻略キャラじゃなくてよかったのかな？

いやいやいや！

寡黙最高だよ！寡黙は何人いてもいいよ！

朔夜も辰吉も最高だよ＼(^o^)／

と声を大にして叫びたくなったのでしたｗ

辰吉って、惣一郎さんの部下じゃないですか！

惣一郎さんってばずっと凛ちゃんを迎えに行くために悪事に手を染めて頑張ってきたわけですよ。

そんな惣一郎さんをずっと陰で支えてきた辰吉が惣一郎さんを裏切って凛ちゃんとくっつく…っていうことでしょう？

これはドロドロする予感しかない＼(^o^)／←

と、プレイ前からワクワクどきどきしていました。

どんな惣一郎さんの狂気を見られるのかと。

しかし実際はVita版だったからか、そこまで酷い描写はなく安心してみることが出来ました。

これPC版だったら本当エグかったんだろうな…（ゴクリ）

でも両親の死を知った時に惣一郎の前で泣かずに辰吉の前で泣いたときには

「昨日、あのあと。ーー誰の前で泣いたの？」

と、冷たい目をして言ってきたり…

「凛への特別な感情がないなら、黙って見ていられるだろう？」

と、辰吉を前に凛を抱いたり…

ひゃあああああ・・・惣一郎さんヤバイ＼(^o^)／

いつもの惣一郎さんだったら、凛の裸を見せるなんて絶対に嫌だ！とか言いそうなのに、それほどまでに凛が手に入らないということと辰吉に対する怒りがあったのだろうなと思いました。

しかしこの冷ややかな惣さんの目・・・

嫌いじゃない…////

凛と惣一郎の行為を見せつけられた辰吉は、扇子屋を去ることにします。

そして悲劇は起こります。吉原遊郭が火事で燃え始めたのです！

取り残された凛を助けに来てくれのは…

辰吉でした＼(^o^)／

2階から飛び降りたら辰吉にも怪我を負わせてしまう…そう躊躇していたら

「ぐだぐだ言うな！俺を信じろ！」

と、男らしく叫ぶ辰吉。

デ●ズニーのア●ジンを思い出した私でしたが、その男らしい太い声にキュンキュンしました！

そこから惣一郎を裏切って、2人は体を重ね合わせます。

昔遊んでいた辰吉でしたからね、すごいテクニシャンだったようです＼(^o^)／ｗｗｗ

そしてバッドエンドでは、逃げようとしているところを辰吉が撃たれてしまったり、「凛を頼む」と任されたものの、惣一郎を裏切れなくて兄妹のような関係を続けていたり…と。

なかなか切ないエンディング。

特に惣一郎を裏切れずに体の関係を持つことが出来ないところでは、辰吉の真面目さが感じられました。

そしてハッピーエンドでは、

「惣一郎さんはあんたを幸せにすると思うけど、あんたが不幸になったら俺が必ず助けに行く」

という台詞を残し、凛の元を立ち去ります。

しかし惣一郎は凛を見受けに来ず、火事の影響で質の悪い客を取ったせいか、凛は病気になってしまいます。

もう自分は長くない…隔離されて柚に世話を見てもらっている時に、辰吉は迎えに来てくれたのです。

そう！辰吉は死ぬまで自分が世話を見ると言ってくれたのです…！

優しい声で「それ以上、ぐだぐだ言うな」という男前な辰吉。

やばい…涙が止まらないー！！

そして、その様子を見ていた柚は、

「わっちは何も見ておりんせん！」

と言ってくれます。

自分の大好きな凛が最期を辰吉を一緒に暮らしてほしいと思ったんです。

ああああああああああああああああ

涙が止まらないいいいいいい！

きっと柚は凛のことも辰吉のことも大好きだったんでしょうね。

柚が辰吉をお父さんと言っていた時のことが鮮明に思い出されます。

そして、凛の為に用意していた家で凛を看病しながら一緒に暮らします。

そして凛の命の炎が消えそうな時・・・辰吉は血を吐いた凛にキスをします。

「あんたと同じ病気に、なれるもんならなりたかった」

「あんたを一人で逝かせない。三途の川とやらの手前で、少しだけ待っててくれ」

という辰吉の台詞に目から洪水を起こしました｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

きっと辰吉は凛の看病をするために、病が伝染らないように気をつけていたのでしょう。

でも凛がいなくなったら、自分の役目は終わり。

これからは凛がいなくなった家に一人で命が尽きるのをただひたすらに待つのでしょうか…。

死ぬ前には（やっと一緒に逝ける）と笑っているのでしょうか。

やばい、想像すれば涙が止まらないーーーー｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

胸が苦しいーーーー。

本当に最高でした。辰吉の愛が最高でした。

自害するわけではなく、凛と同じ病になって死期を待つのは、三途の川で凛に再会したいからなのかな…と思いました。

あああ、本当にありがとうございました！

結論：辰吉の深い愛に目から洪水。Vita版を購入して本当に良かった。

いやーーーー。やっぱり朔夜はいいですね＼(^o^)／

何がいいって、見目がいい！

めちゃくちゃイケメンですよ。

この少年っぽい感じもたまりません。美少年と美青年の間ぐらいのどストライクの外見です♡

そして朔夜の純粋さと情熱的な想いはVita版でも変わらず。

自分が凛の役に立ちたい…と、自分を犠牲にしても凛の役にたとうとするんですよ！

もう可愛い♡好き♡

そしてハッピーエンドでは、娘ちゃんまでいますからね。かの子ちゃん。

お菓子大好きの朔夜が命名した女の子です。

お母さんの櫛は痛いと文句を言うかの子に対して

「お母さんのことを悪く言う子の紙は、俺は結いたくないな」

という朔夜。

あああああああああ。
結婚しても可愛いすぎるー＼(^o^)／

もう子供ができても凛ちゃんのことが好きなのがすごく伝わってきました。

そして…朔夜が成長して髪の毛を切った時のイケメンさ。

まじでヤバイ＼(^o^)／

結論：朔夜はVita版でも純粋で情熱的で愛情たっぷりの朔夜でした！

高いお金を出して吉原に遊びに来ているというのに、酔っ払って寝てしまって遊女に手を出さないお方。

しかし本当は下戸で全く酒が飲めないから、持参した水を飲んでいるお人なのですｗ

ええ、PC版でのブログでも書きましたけど、忍の好感度を上げたくない時は「お酒を飲ませる」という選択肢で忍に水を飲ませて寝かせようとするわけですよ。

たぶん忍お腹チャポチャポですよねｗ

そして空気を読んで狸寝入りをするのだろうな・・・と思うと、

どんだけ優しいんだこの人ー＼(^o^)／

ってなりますｗ

しかし忍は優しいからこそ、自分のことを大切にしてくれる人が好き。

ハッピーエンドに近づくためには、自分の欲望に勝たなければいけません。

育て親からのお金を受け取ってはいけませんし、忍が跡継ぎになる時は自分が身を引かなければいけません。

じゃないと忍が正妻との子供ができてしまって相手にされなくなってしまうという恐ろしいバッドエンドが待っているのです…！

序盤で「俺は嘘はつかないから」って言っていた忍ですが、バッドエンドでは凛ちゃんと距離を置いてしまいますからね。

のらりくらりと生きてきた忍だからこそ、きちんと心を繋ぎ止めておかないと幸せにはなれないということなのでしょうか。

なんとも切ないお話です。

ハッピーエンドでは、忍の身請けを断ってから凛ちゃんは10年働いてたんです。

他の身請けの話も全て断ってずっと忍を想っていたんです。

ああああー。切ない〜〜｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

凛ちゃん、本当によく頑張ったね！と心の底から賛辞を贈りたいです。

そして忍さん√では忍の義理母の登場で、見事に外部の女性からの吉原遊郭に対する偏見が描写されていましたね。

武家の女性からしたら吉原という場所そのものが「汚らわしい」んだろうなと、凄くリアルでした。

このストーリー（シナリオ？）を考えた人は、本当に吉原遊郭を色んな角度から描かれており、まっことに凄いなと思います。

忍が九条の跡継ぎになると幸せになれないという切ない√ですが、やはり格差が有りすぎると見受けしても妾にしかなれずに真のハッピーエンドとは言えないんだろうな…と思いました。

結論：忍は人に優しいからこそ自分を大切にする女性が好きだった！

神楽屋さんといえば、金庫に何十万両もある大金持ち！いわゆる金貸しですね。武士にもお金を貸すし、町民にもお金を貸します。

やったら凛ちゃんに突っかかってきて、嫌味をまくし立てます。

そんな凛ちゃんは彰人さんが大嫌い！なのですが…ツンケン生意気にしている姿を彰人さんの狩人欲が刺激されたのか…登楼することになりました。

そんな2人は顔を合わせると喧嘩ばかり。まるでまだ恋愛を意識したことがなく素直になれない中学生を見ているようですｗｗ

相手にされたくて好きな子をいじめてしまうアレですよアレ＼(^o^)／

そんな2人でぎゃーぎゃー言い合ってるのに、やることやっちゃったら…

『あれ…こいつと体の相性よくないか…？』

みたいな感じにお互いが感じたようでｗｗ

金を撒き散らし犬の真似をさせたり、金を返さない人を蹴り上げたりと…人としての道徳を持ち合わせてないんじゃないかと思ったのですが、彼の部下は彰人を慕いまくっています。

そう…彼は身内に優しい人だったのです＼(^o^)／

部下のことも大切にしているし、友達の時雨にも頻繁に会いに行って酒を交わす。

しかし仲良くない人におべっか使われるのは嫌いだし、ヘラヘラおだてられるのも大嫌い。

金を見せつける彰人だけど、実は金という色眼鏡をかけるのではなく、自分と対等に接してくれる人を探していたのではないか。

凛ちゃんのことが好きになってからは、金目のものを渡しても喜ばないからという理由で、自分で根付けを作るんですよ。

乙女かっ！

好きの人のために頑張って手作りケーキを作るけど失敗して何度も焼き直してるのと同じですよねｗｗ

くっそ可愛いじゃないかーー＼(^o^)／

彰人のギャップ本当に大好き。

不器用な男の人って、いいよね…♡

めちゃくちゃ凛ちゃんに惚れてしまった彰人は凛ちゃんを見受けする気満々。

金ならいくらでも出す。お前を幸せにするのは俺だ！

みたいな感じで、男気最高です！かっこいいです！

あ…ブログ書いていると思い出して胸がドキドキしてきました。

財力と権力に弱いんです（←）

だって考えてくださいよ！

お金もあるし一途だし特別な人に（だけ）優しいって最高じゃないですか？！

仕事も真面目に頑張るし！！

忍さんもすごく好きだったんですけど、忍さんは、お金はあるけど皆に優しい。そう平等に。だから切ないバッドエンドになってしまったと思うんですよ。

でも彰人さんはぞっこんラブですからね♡

実は凛ちゃんの両親を自殺に追いやったのは彰人さんだったんだけですけど。

凛ちゃんに会えなくなった彰人さんは、必死で凛ちゃんに謝ろうとするんです。

まさか自分が愛した女性の両親が自分のせいで死んでいたなんて…。

きっと後悔の渦で胸が張り裂けそうだったに違いありません。

もし身内に優しい彰人だからこそ、凛ちゃんの両親が生きていたらきっと自分の両親のように大切にしてくれるんだろうなって思いました。←勝手な妄想です

そしてバッドエンドでは、時雨にヤキモチ焼いておかしくなってしまいました。

蛇の入れ墨を入れて監禁してしまいますからね。やっと手に入れた凛なのに。嫉妬でおかしくなってしまったんですね。

監禁してでも凛を自分のものにしたいという気持ちはやっぱり一途だなぁと思いました。

ベストエンドでは、忍さんが仲を取り持ってくれて、誤解（でもないけど）も解けて、彰人は身請けの話を凛にします。

「今の俺を許せないんじゃないのか？そうだったら、ちゃんと断れ」
「俺は凛と一緒になりたいけど、お前を苦しめたいわけじゃない」

っていう男らしいプロポーズ！

惚れてまうやろーーーー＼(^o^)／

そして時雨には、

「なぁ、時雨。凛には『優しくて尊敬できる楼主様』だって思われてるうちに腹くくれ」
「俺がこいつに、ここまで本気になると思ってなかったお前の誤算だ。諦めろ」

という台詞が色んな妄想を掻き立ててくれました。

きっと彰人は時雨の人に言えない悪事のことも多少分かっていたんだろうな…。

結婚後は、一番の安定感でお似合い夫婦でした。

凛ちゃんが（こんなに幸せでいいのかしら）みたいな台詞があったんですが、凛ちゃんにとって本当に幸せなベストエンドだったんではないかと思います。

結論：彰人は一度懐に入ると極上の愛情を与えてくれる最高の人だった。

若かりし頃、凛ちゃんと将来を約束し合ったので、その約束を守るために悪事に手を染めてお金を作りました。

もし…もし時雨さんがいなければ、彼はこんなに苦労することもなかったし、染屋職人になって凛ちゃんを迎えに行ったことでしょう。

ああ…切ない。もう伊勢谷さんが切なすぎて辛いです。

凛ちゃんを助け出すために、辰吉を桜華屋に潜入させて凛ちゃんをずっと見守らせていたんです。

もうある意味お金をもったストーカーですよね。

と言っては聞こえは悪いですが、自分が仕事で稼いでいる代わりに一番信頼している辰吉を側にいさせたんですよ。

辰吉ルートでは、凛ちゃんの心を辰吉に奪われちゃったんですがね・・・辛い

もうね、伊勢谷さんは攻略制限バリバリでなかなか幸せになれないんですよ。

それこそ思い出の場所で心中したり、他のルートでは命を落としてしまってることも多かったように思います。

（あの執拗な伊勢谷が凛ちゃんを探し出さないというのは、動けない状況かすでにこの世からいなくなっている可能性が高い）

特に時雨さんルートでの伊勢谷さんは本当に切なかった。せっかく助けに来たのに、自分の想い人を一番憎んでいる相手に取られてしまうんですからね…。

不憫すぎる！

でもバッドエンドで伊勢谷さんがおかしくなってしまって、時雨さんを飼うという3人エンドはなかなか好みでした笑

これPC版だったらスチルがエグかった記憶です。沖縄の豪邸で視力を失った時雨さんを犬のように飼いながら3人で生活するんですよね。

うん・・・。歪んでいる（笑）

ベストエンドでも追われている身だからこそ拠点を定期的に変えないといけないからゆっくり暮らすことも出来ない。

安定とは程遠い生活だけど、凛ちゃんも伊勢谷さんも2人でいられることが幸せそうだった。

時間が経って伊勢谷さんの罪が時効となって2人が幸せに暮らせるようになったらいいのにな…と願うばかりです。

しかし伊勢谷さんが切ない。本当切ない。

ああ…切ない。

結論：伊勢谷さんは相変わらず不憫で切ないお人でした。惣一郎さんに幸あれ〜。

既にPC版をプレイしていたから真相は分かっていたのですが、やっぱりこの人は怖いｗｗｗ

かつてこんなに壊れてしまった人を見たことがあっただろうか…。

夜な夜な遊女をお仕置きだと折檻して、挙句に命まで奪ってしまうって…。

半端ないっす・・・！

そしてお菊よ…。

ずっと時雨さんの行ってきたことを知っていたのに、ずっと後処理をしていたのだね。

なんというお人だ…。

お菊すごいよ。お菊。

そして時雨の本性が分かってからの凛ちゃん。

恐ろしいと思いながらも何故か時雨に惹かれていく。

もうアレかな？10年一緒に住んでいたから憎みきれないのかな？

それとも怖すぎて感覚が麻痺しているのかな？

私だったら大泣きして惣一郎さんに泣きつくぜ＼(^o^)／

そりゃあ、自分の店で働いている遊女を年に1回〜2回も殺しちゃっている楼主のところになんざ働かせたくないわな。

惣一郎さん、君は正しいよ＼(^o^)／

しかしバッドエンドでは、ようやく惣一郎さんの財力を持って一緒になれたと言うのにどこか幸せそうではない凛ちゃん。

そして彰人が3千両持って来るじゃないですか。

そのお金、時雨様がいつか千早を身請けしようとして溜めていたお金ですよね。

そしてそのお金を見て凛ちゃんの心が揺らいでしまう。

過保護に側にいる惣一郎に対して

「お前の男の趣味とやかくいうつもりはない」

みたいな台詞を彰人が言ってて…

いや、確かに惣一郎さんの愛は重いけど！

良い人なんだからそんなこと言わないで！ってなりました＼(^o^)／

でも…確かに凛ちゃんは彰人に身請けされた時が一番幸せそうだった…。

そんなこんなで惣一郎さんと凛ちゃんはSMプレイを楽しむという…なんとも言えないエンドなのでした。

そして真相エンドでは、時雨さんと凛ちゃんが心中ですよ！

時雨さんの

「やっとお前を手放す気になったのに・・・」

という台詞が全てを物語っていましたよね！

（いや、でも忍さんの時は割りとあっさり身請けさせてくれたよな。やっぱり忍さんは九条家の息子だから位が違いすぎたのか・・・？）

ということで、時雨さんはやっぱり歪んでましたねー。

いやー、怖い怖い。

時雨さんの異常さに凛ちゃんが慣れてしまって、支えてあげたい・・・みたいになっているのもちょっと怖かったです。共依存的なやつですね。

そして年配の方を助けている間に凛に逃げられる惣一郎の不憫さ＼(^o^)／

もう切なすぎる。。

時雨さんの「俺は見ているだけでよかった」というのが、一番しっくりしました。

近くで美しく真の強い凛ちゃんをずっと見ておきたかったのでしょう。

結論：時雨はまじやばい人すぎてガクブル止まらなかった＼(^o^)／

理由はわかってるんです。

あれですよ。アレ。

辰吉です＼(^o^)／

どんだけ泣かせるの？

っていうぐらい深夜の大号泣でした。

翌日思い出して泣いて、その後もOPで辰吉が登場するたびに涙がちょちょぎれました。

辰吉ぃいいいいいいいい！

辰吉には一番しんどかったで賞を与えたいと思います！！

一番萌えたで賞は、純粋で本気度100％のチェリーボーイの朔夜君でした。

なんだろう。若いって良いよね。自分を犠牲にして凛ちゃんを守ろうとする姿は、純粋そのもの。

若いって素晴らしい＼(^o^)／

そして一番幸せになれたで賞は、神楽屋彰人さんですよね。

彼は本当に素晴らしかった。最初癖ありまくりで、金の亡者でめっちゃ性格悪そうだなと思っていたのですが、、、惚れた後の激甘っぷりはもう…。あと対等に時雨さんに物申せる感じもかっこよかったです。

忍さんはほわほわして可愛くて癒やされました。お武家様で一番しっかりしたお家柄だからこそ、簡単に身請けできないし、身分の差の葛藤が描かれていてよかった。

忍さんには、一番癒されたで賞を与えたいと思います。

惣一郎さんには一番不憫だったで賞、時雨さんは一番壊れていたで賞をそれぞれ与えます。

いやー、皆さんそれぞれ受賞をおめでとうございます＼(^o^)／

はい、深夜のハイテンションですね。失礼しました。

ということで勝手に授賞式を始めたくなるぐらい面白かった吉原彼岸花。

まだプレイしてない方は是非プレイしてください。

そして辰吉しんどい話をしましょう＼(^o^)／